ヒロキプロのゴルフエッセイ NO2
毎日ゴルフレッスンしているhirokiです。
上手くならない大人達について書いていこう。
子供達は、直ぐ上手くなる訳じゃない。子供達も、物凄くボール打つし、何時間でも練習してる飽きずに。
それにミスショットに対して抵抗がない、別に当たらなくてもただボール打つのが楽しいとか、結果気にしてないし、スイングの形も気にしてない。
いつの間にかボールに当たるようになった。でもそれまでに何年もかかる。何年かかっても、ただ目の前のボールを打っているのです。
じゃ、大人はどうか?多分当たらない度に、何故か?どうしてか?などボール打つ前に沢山考えている。形ばかり気にしたり、結果気にする。
多分、大人になっても、子供達みたいに、ボール打ち続けられたら上手くなるのです。100切るぐらいなら。その後は、理論も取り入れないといけないでしょうが。
ゴルフはスポーツなので、感覚的要素は大事です。
考える前に、動かす(打つ)それも、何百、何千と同じ動きで。チョコチョコ変えたら覚えられません。
1つの事を覚えるのがどれだけ大変なことか理解出来ていないのだろう。
収得賞金した後に理論が入るのです。レッスン書読んで理解した、ユーチューブ見て理解した、レッスン番組見て理解しても、頭で覚えても、動きで覚えないと出来ません。
この順番が大人と子供は違うのです。
大人で上手い方は、子供と同じやり方で練習したからです。
少し打って当たらないと、『出来ない』と直ぐいいます。少し打って出来る人は天才です。そんな人いません。みんな同じ。多少の時間差はありますが…
心当たりある人、練習方法は反対にしていきましょう。第1に行動(打つ)
思考は取り敢えず捨てても大丈夫です。
皆様がゴルフ楽しめるようになることを楽しみにしています。