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bright_cheerful
絵描きも「やさしさの風の一部になりたくて」【#ささはい応募】
シリウスの牙磨きたる絹の音
季語はないけれど、冬の大三角形の頂点のひとつ、シリウスを詠みたかったのです。
青白き手に消ゆるのみ雪の華
積もる雪は白を留めるけれど、手のひらに落ちた雪は儚く消えるだけ。
木兎の目や時をあやつる月読か
木兎の金色に光る丸い目は、月を思わせます。
夜の番人である木兎と夜を司る月読を重ね合わせました。
以上三句、ささはいに応募いたします。
よろしくお願いいたします。
ささはいの運営スタッフの皆様、連日お疲れ様です。お世話になります。
この冬の俳句大会に感謝しています。ありがとうございます。
暮れから、柄にもない長編小説の連載を始め、なかなか俳句モードにシフトできない状況の脳内でしたが、なんとか参加できました。間に合ってよかった〜
俳句を考えている時って、優しい気持ちになっています。
やさしさの風の一部になりたくて
これは応募句ではありません。ひろ生の今の心情です。
ささはい応募
1月20日24時までです。
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ささはいからのお知らせです
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ささはい応募者の作品です。
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よろしくお願いします。