外出時、子どもの熱性痙攣を2回経験して最低限知って欲しいことを書き出してみました。
・119番よぶ(電話をかけた時刻が痙攣スタートの時間)
・横にする
・動かさない
・口にものがないか確認
・体温を手で確認
・動画撮影(頭からつま先まで写るように)
○外出時 上に加えて
・安全な場所へ移動
・床に置けない場合、抱っこ
・他の人に動画撮影お願いする
・屋内の場合、駅員さんや施設の方を呼び
119番をしたことまた、
地上に救急車がくるので
誘導を出来ればお願いしたいと伝える
流れ
・安全な場所へ移動
・119番よぶ(電話をかけた時刻が痙攣スタートの時間)
・横にしたいが床に置けない場合抱っこ
・動かさない
・口にものがないか確認
・熱を手で確認
・他の人に動画撮影お願いする(頭からつま先まで写るように)
・屋内の場合、駅員さんや施設の方を呼び
119番したことまた、
地上に救急車がくるので、誘導を出来ればお願いしたいと伝える
○その他
・救急隊が到着すると
痙攣の時間、左右差あったか、白目を向いたか、目の位置はどうだったか、熱性痙攣は初回か
聞かれる
・119番は痙攣が5分経ってからとの考え方もあるが
0歳と初回の痙攣は必ず119番呼ぶ
そして、5分以上経ってしまったらすぐに救急車が来れるかわからないので呼ぶ方が無難
・ダイアップ2個目は8時間以降、熱が続いている時に使うが、
エビデンスでは熱があってもダイアップは使っても良いし使わなくてもよいとのこと
ただ、48時間以内に熱性痙攣が起きやすいので使っておいた方が無難、前回は鎮静して眠ったが、酔っ払いみたいなことになることもある
・熱がある場合、冷却しても良いがおでこに貼るタイプ以外が良い(自分で取って口につけると窒息の可能性があるため)
・自宅に帰った後、38度以上はお風呂に入れない
悪寒がして震えてしまうため