配信アプリ「Pococha(ポコチャ)」とは?視聴から配信方法まで解説!
Pococha(ポコチャ)とは?交流が楽しめるアプリ!
平成30年にスタートした「Pococha」は、配信者(ライバー)と視聴者(リスナー)との交流が盛んな配信アプリです。
「イチナナ」や「SHOWROOM」と比べるとダウンロード件数・レビュー数が少なめです。
実際にPocochaの人気配信を見てみても、ユーザー数が少なめなのですが…
この「人数の少なさ」がPocochaの良さでもあります…www
人数が少ない分、「コメントを拾いやすい」「いつも来てくれる人を覚えてくれる」ので、他の配信アプリと比べても視聴者を大切にしている配信者が多いです。
イチナナの人気配信だと、コメントを投げてもスルーされてしまう事も多いですよね…。その点、Pocochaは「コメント全拾い」が基本です。
そのため、他の配信アプリと比べるとアットホームな雰囲気の配信が多いのが特徴です…!
Pococha(ポコチャ)は稼げるの?収益化について
Pocochaには収益機能も用意されています。DeNAが運営している安心のシステムなので、配信をする方は是非活用してみてください!
Pocochaは収益化可能!換金できる「時間ダイヤ」と「盛り上がりダイヤ」
・時間ダイヤ・・・配信時間に応じて貰えるダイヤ
・盛り上がりダイヤ・・・コメント、いいね、アイテムの総数などから算出
※1ダイヤ=1円で換金可能
※換金の際に手数料、源泉徴収料が引かれます。
Pocochaで配信していると「ダイヤ」という換金アイテムが貰えます!ダイヤには「時間ダイヤ」と「盛り上がりダイヤ」の2種類あり、それぞれの入手方法は上記の通りです。
後述している「ライバーランク」があがればダイヤ時給も高くなり、安定してダイヤを稼ぐ事が可能です。
イチナナなどと比べると視聴者が少なめなPocochaですが、この時給制度のおかげで収益を安定して出している方も多いです…!
稼ぎやすいアプリなので、月に10~30万円以上稼いでいる方もいますね!
ライバーランクが上がれば高時給に!ランクを上げるには?
Pocochaには配信者のレベルを指す指標である「ライバーランク」という仕組みがあります。
E~S+までランクがあり、同ランク内で上位30%以上をとれればランクが上がっていきます。
例えば「C-」→「C」に上がるときは2ポイント必要です。
2ポイント稼ぐには、同ランク帯内で上位10%以上をとる(+2ポイント)か、上位30%以上をとる(+1ポイント)必要があります。
また、下位40%以下 or 配信をしなかった場合は-1ポイントという、厳しい制度になっています…。
集計は毎日行われているので、ランクを上げたい場合は毎日配信が必要不可欠です。
Pocochaでは「配信お休みチケット」という、配信をしなくてもランクが変動しなくなるチケットが週に2回配られているので、最低でも週5回配信すればOKです!
ランクが上がれば上記表のとおり、1時間辺りで貰えるダイヤの量が増えていきます。S+になれば時間ダイヤだけで3,500ダイヤが貰えちゃいます…!
時間で貰えるダイヤは2時間半までなのですが…、
仮にS+のライバーが毎日2時間30分の配信を30日続けると…貰えるダイヤ総量は262,500個!これに+盛り上がりダイヤも貰えるので、かなり稼げそうですね!
Pocochaはこういった収益機能の仕組みがしっかりと公表されているので、安心して配信できますね。
2020年5月現在、ユーザー数は増えつつありますが、今から配信を始めてもチャンスはあります!
ライバー事務所に所属する必要があるのか?
メリット5選
・報酬アップが見込める!
事務所に所属するライバーには、時給報酬や視聴者からのアイテムのほか、特別ボーナスを設けている事務所もあります。
・仲間が増える!←(ここ大切)
同じ事務所に所属するライバー同士、交流を深めていくことができます。お互いのライブ配信に遊びに行ったり、イベントを共同開催したりと、活動の幅も広がります。
・プライベートを事務所が守ってくれる
ライバーを応援するあまり、過激な行動に出るファンなども考えられます。事務所に所属すれば、悪質なファンから法的に守ることもできます。
・営業や税務計算もおまかせ!
フリーライバーとして活動しながら企業と交渉したり、お金の管理をしたりするにはそれなりの時間やスキルが必要。その手間や労力を肩代わりしてくれるのが事務所の役割です。
また、所属ライバーに依頼が来たときには、事務所はより良い条件で企業と交渉します。事務所に依頼された仕事を所属ライバーに紹介するケースもあります。
・データの分析や独自ツールの提供を受けられる
事務所によっては、ライバーに対して独自のノウハウを分かりやすく習得できる教材や動画を用意していたり、分析ツールを提供していたりする場合もあります。動画視聴解析ツール、収益予測ツール、各種情報などを提供する事務所もあり、フリーライバーでは得ることのできないデータや情報の提供を受けられるメリットがあります。
→YouTuber・TikTokre・ライバー事務所FLARE(フレア)
《おすすめポイント》
・所属ライバーが600名以上在籍
(過去には17Live日本代表さやねぇTOPライバーも在籍していた実績あり)
・広告代理業務を活かしライバーに広告モデルの案件をあげている
・TikTok,YouTubeのマネジメント体制が充実
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