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映画オーディション(俳優・女優デビュー)とは

こんばんは
オーディション事務局の明美です。
本日は俳優・女優・映画デビューオーディションのご紹介です。
ではごゆっくりどうぞ💛

1オーデションとは

映画やテレビの出演者や、主題歌の歌い手などの選定を目的としたものや、新しい才能の発掘を目的としたものとがある。
通常は非公開で行われるケースが大半だが、映画オーディションそのものをひとつのショーとして成立させた「公開オーディション」も行われている。
1950年代から1960年代にかけて、日本の映画会社の松竹・大映・東映(東映ニューフェイス)・東宝・日活が定期的に自社専属の俳優をオーディションしていた。

【主なオーディション】
上映映画デビューオーディション

①俳優 俳優デビューオーディション
②女優 女優デビューオーディション
③YouTuber YouTuberオーディション
④ライバー ライバーオーディション
⑤TikToker TikTokオーディション

岡澤邑

2オーディションの探し方

TwitterやInstagramなどのSNSやYouTubeやニコニコ動画などの動画配信など様々なルートで芸能人になる人がいます。
しかし、それはまだ今のところ稀な成功例であって、狙ってできるようなものではありません。
やはり今のネットが普及している現在でも芸能人になるためにはどこかの芸能事務所に入る方が、サポートをしてもらえたり、売れるまでのお技術やノウハウを教えてもらえるなどメリットがたくさんあります。
なので、そんな芸能人として立派に活躍したい場合はしっかりと芸能事務所を選んだうえでオーディションを受けましょう。
しかし、そもそもそんな芸能事務所のオーディションはどうやってみつけて、どのように受ければいいのでしょうか。
そんな芸能事務所のオーディションの探し方と受ける時の注意事項などを紹介します。

映画オーディションの探し方は大きく分けて三つあります。
それは
・紙媒体(雑誌、新聞etc...)から探す
映画オーディションのサイトに登録する
・SNSでチェックする
の3つです。細かく分ければもっとあるかもしれませんが、今はこの3通りのオーディションの探し方が主流です。

【2-1】紙媒体(雑誌、新聞etc...)雑誌による芸能人のオーディションの探し方。

映画オーディションの探し方は雑誌から探すというものです。雑誌から探す方法は昔では一番主流でしたが、今ではオーディションの雑誌も少なくなってきているのでたくさん見つけられるわけではありません。
ですが、オーディションの専門雑誌は今も大手の物があるのでそちらを購入してチェックすることで目当てのオーディションを探すことができるでしょう。
特に有名な芸能人のオーディションについて掲載されている雑誌として白夜書房から発行されているAuditionという雑誌が挙げられます。
雑誌Auditionでは芸能人の他にもタレントや演劇、歌手など他のオーディションの情報も掲載されているので思わぬ収穫があるかもしれません。
また、毎月1日に発売されることから決まった時にオーディションの情報を一気に仕入れることができますし、雑誌を買うだけで履歴書もついてくるので便利です。
昔ながらのやり方ですがオーディションを探すための主流の1つであると言えます。

【2-2】映画オーディションサイトによるオーディションの受け方


次に紹介する映画オーディションの受け方は映画オーディションサイトに登録するという方法です。
今では映画オーディションサイトに登録する方法は1番オーソドックスかつ効率的なやり方になっていて多くの人が実践しています。
まず映画オーディションサイトに登録して映画を探すメリットとしてはサイトなので新しい情報がすぐにわかるということと、登録しておくことで自分にあったおススメの映画オーディションなどを教えてくれるところもある部分です。
雑誌などでは探し切れなかったものも見つけやすいのでより良い映画オーディションに巡り合えるでしょう。
さらに映画オーディションサイトの多くは登録する際に自分の名前や生年月日のほかにの写真などを登録しておき履歴書として保存しておくことができます。
そのため、良い映画オーディションがあった場合すぐにオーディションに参加することができるなど手間が省けて非常に便利です。
さらに映画オーディションサイトによっては自動でオーディションに参加できる場所もあり、他の方法で探すよりも効率的に映画出演オーディションを受けられます。

【主な映画オーディションサイト】
掲載数NO.1 オーディションリスト
the王道 narrow(ナロー)
多くの芸能事務所が使用 Debut(デビュー)

【2-3】SNSでオーディションを見つける

最期に紹介する映画オーディションの探し方はSNS、特にTwitterを使った方法です。
Twitterではフォローすることでその人や企業が発信している情報をすぐに受け取ることが可能です。
なので、受けたい映画オーディションをフォローしておくことでお得な情報を得たり、あまり知られていない映画オーディションを受けることも可能になります。
また、Twitterをやっているオーディションを普段からたくさん受けている人も大勢います。
そういった人たちフォローしあうことでどのようにオーディションを受けるべきかや、普段何をしているのかなどのアドバイスを聞いたり、新しい情報を教えあえるので非常に便利です。
ツイッターは新しい情報が入りやすいSNSなのでとりあえずやってみてはいかがでしょうか。

岡澤邑

3オーディション時の服装とは?審査員にいい印象を与える服装の選び方

「書類審査(1次審査)が受かり、いざ映画オーディション!」
しかし、映画オーディションって、何を着ていけばいいんだろう?
オーディションの服装と心得についてご紹介します。

【3-1】どんな人を求められているのかを見極める

様々な種類があり、オーディションによって求められることが変わってきます。
例えばモデルであれば、フェミニン系、コンサバ系、モード系、ナチュラル系などいろいろジャンルがあります。
オーディションを行う制作会社(芸能事務所)がどんなジャンルを求めているかを把握して、そのジャンルで自分に合う服装を選ぶようにしましょう。
また、特に指定がない場合はどんな印象を受けたいかを基準に服装を選ぶのもいいでしょう。

FireShot Capture 209 - オーディションの服装|審査員にいい印象を与える服装の3つの選び方 - オーディションなび - audition-navi.net

【3-2】映画オーディションNG服装ポイント

①不潔
②派手すぎ
③地味すぎ

①不潔
「服に汚れがついている」
「毛玉がついている」
「服がしわしわになっている」などは、いい印象は与えられません。
誰がみても清潔感がある服装でオーディションに挑みましょう。
特に白や黒は、清潔感のある人と印象を与えます。

②派手すぎ
個性を出そうとしてひと際目立つような服装は、場合によってはオーディション全体の空気を崩す原因にもなってしまいます。
派手すぎず、地味すぎない良い塩梅を心がけましょう。
濃い赤やピンク、紫などは主張が強く自己中心的な人と印象を与えるので、避けた方が良い色です。

③地味すぎ
地味すぎてもいい印象は与えません。
芸能とは憧れを持たれるお仕事です。
暗い印象を与える服装はオーディション落選候補に自ら名乗りでる行為です。
明るめの色を選ぶようにすると、顔も血色良く見えます。

岡澤邑

4オーディションを受けるときのメイク

映画オーディションを受ける際は、見た目も万全の状態で挑戦したいという人は多いでしょう。
中には、普段より濃いメイクになってしまう人もいるかもしれません。
しかし、濃すぎるメイクは審査に悪影響を与える可能性があり、実は注意が必要です。
映画オーディションを受ける際のメイクで悩んでいる人に向けて、オーディションで審査員に好まれるのはどんなメイクか、ポイントや注意点を紹介していきます。

【4-1】すっぴんでも映画オーディションを受けてもいい?

映画オーディションを受ける際、審査の基準には外見の容姿が含まれるのが周知の事実です。
特に、モデルや女優、俳優のオーディションを受ける場合は、外見が審査に係わらないというのはあり得ないでしょう。
ただし、容姿といっても、メイクで完璧につくられた顔を指すわけではありません。
自分の魅力を引き出すためのメイクなら良いのですが、メイクでつくりすぎた顔はかえって印象が薄く、審査員の記憶に残りにくくなることもあります。
そのため、本来持つ魅力を審査員に伝えるために、すっぴんでオーディションを受ける人も少なくありません。
特に、モデルのオーディションの場合は、すっぴんで受けることが求められるケースもあります。
何も手が加えられていない元の素材をチェックするためです。
そこで審査員は、どんなメイクが映えるのか、どんな場面で活躍できるかを見極めるのです。
それは、業界に精通するプロだからわかる技でもあり、自分では気づけなかった魅力を見いだしてもらえるチャンスともいえるでしょう。
オーディションでは、メイクで顔をよく見せようとするよりも、自分らしさを出せることのほうが重要です。
顔にコンプレックスがある場合も、下手にメイクで隠そうとせず、自信を持って本来の自分をさらけ出すと、審査員にも好印象を与えられるでしょう。

【4-2】メイクをするならナチュラルメイク

すっぴんでオーディションを受けるのもよいですが、全く何もしないというのは抵抗を感じるかもしれません。
もしメイクをするなら、オーディションではナチュラルメイクを心がけましょう。
ナチュラルメイクとは、本来の顔立ちや肌の色を活かしたメイクのことです。元の顔がわからなくなってしまうような濃いメイクや派手なメイクと違って、素肌の本来持つ魅力を邪魔しないメイク方法といえます。
ナチュラルメイクのポイントは、素肌のような見た目につくり上げることです。
毛穴やしみ、そばかすなどが目立つ肌の場合、隠すためにファンデーションやコンシーラーを重ねてしまうことがあるでしょう。
しかし、ファンデーションを重ねすぎると、肌の透明感や素肌の色が見えなくなってしまうおそれがあります。
素肌を完全に隠さないためには、ファンデーションは少量ずつとり、肌の上で薄く伸ばしながら塗っていくことが大切です。
さらに、ブラシやスポンジを使いながら塗ると、ファンデーションの付きすぎを防ぐことができます。
普段から肌トラブルを起こさないように、クレンジングや肌の手入れに気を配ることも重要です。
日頃からのスキンケアを怠らず肌をキレイな状態に保てば、ナチュラルメイクでも自信を持ってオーディションに臨むことができます。
ナチュラルメイクは一見簡単に見えますが、厚塗りができないぶん隠したい部分があるとキレイに仕上げることが難しくなります。
自分の肌色、肌質に合った化粧品を使い分け、うまく肌悩みを隠すにはテクニックも必要です。
また、普段のケアも重要になってきますので、薄化粧だからといって手抜きメイクというわけではないのです。

【4-3】ポイントメイクは似合う色を意識

アイメイクやチークなどのポイントメイクは、自分に似合う色をチョイスしましょう。
似合う色というのは、肌の色や髪の色、瞳の色などで決まります。
たとえば、黄色味の強いイエローベースの肌色の人は、ゴールドやオレンジが映え、青みの入った色はくすんで見えてしまいます。
顔がくすんでみえると、顔色が悪く見えたり、老けて見えたりするなど、与える印象に影響します。
そのため、オーディションで審査員に好印象を与えたいのなら、自分に似合う色は必ず把握しておきましょう。
ただし、自分に似合う色だったらどんな色でもいいというわけではありません。
映画オーディションでは、ポイントメイクでもナチュラルメイクを意識することが重要です。
アイシャドウやチークは、発色のよい派手な色は避け、肌なじみのよいベージュ系や薄ピンクなど淡い色を選びましょう。
リップも、自然な艶や血色感を出せる色味がベストです。
また、顔全体に統一感を出すためにも、それぞれのポイントメイクの色味を合わせるとよいでしょう。

【4-4】化粧の厚塗りや濃い色は避ける

オーディションのメイクでは、とにかく厚塗りや派手な濃い色は避け、ナチュラルメイクを意識することが重要です。
ファンデーションの厚塗りには注意し、透明感のある素肌に近い肌をつくりましょう。また、仕上げにパウダーを使うと、ふんわりした柔らかい印象の肌に仕上がります。肌トラブルが気になるのなら、スキンケアから見直すことも必要かもしれません。
そして、アイシャドウやチーク、口紅などのポイントメイクは控えめなトーンを選びましょう。肌なじみのよい色を選べば、薄付きでも顔に陰影ができ、自然なメリハリが生まれます。
口元も血色感をプラスできるようなリップやグロスを選びましょう。真っ赤な口紅などは避け、薄ピンクやコーラル系の色合いを選ぶとナチュラルに仕上がります。
普段からメイクが濃い人や素顔に自信がない人は、このようなナチュラルメイクは不安に思うかもしれません。しかし、オーディションでは、すっぴんのように見えるぐらいのほうが好感度も高くなります。
全体を通して、濃くならないよう薄付きにすることを心がけ、素顔がわからなくなってしまうような濃いメイクは避けましょう。

【4-5】自分らしさを表現するメイクを覚えよう

映画オーディションでは、自分の魅力をいかに出していくかがポイントです。
メイクでつくられた顔立ちは、たとえ整って見えても、個性が消えた画一的な顔立ちになってしまうことが多いものです。
審査員に自分の魅力を見いだしてもらうためにも、自分らしさを引き立たせるメイクを覚えましょう。
もし自分に似合うメイクが見つからず悩んでいるなら、スクールなどでプロにアドバイスをもらうのもひとつの方法です。
客観的に見てもらうことで、見えてくる自分の魅力もあるはずです。

5オーディション審査員が見ているポイント

【5-1】自信がありそうかどうか

俳優やモデル・歌手などに共通していえるのは「人の前に立つ仕事」だということです。カメラの前やステージに立ち、しっかりと自己表現をする力が求められます。
巷で「スター性がある」といわれる人の多くは、自分に自信を持っています。自信を持つことで、人前でも堂々とした振る舞いができるようになり、それが周囲の人々を惹きつけるスター性にもつながっているのです。
おどおどした人や自信がなさそうな人は、あまり魅力的には見えませんよね。審査員に「魅力的な人物」「スター性がある」と思われるためにも、自分に自信を持つことは大切です。
なお、オーディション時聞かれることについては下記リンク先記事で解説しています。

【5-2】周囲に好感を与える人物であるか

芸能人はいつでもにこにこ笑っているというイメージをお持ちの方は多いでしょう。たしかに、明るく元気な笑顔は芸能人にとって大切な要素のひとつです。
ですが、素の性格が悪ければ、いくら作り笑いをしたところで表情に滲み出てしまうものです。だからこそ「どんな性格の人物なのか」という点も、審査員は面接でしっかりチェックしています。
また、テレビや映画の仕事は一人ではできません。作品が完成するまでには、表舞台に立つ人間だけでなく、プロデューサーやカメラマン、音声、スタイリストなど、さまざまな裏方スタッフの力が必要です。
周囲のスタッフと上手くやっていける、良識を持った性格であることも、面接においてチェックされるポイントのひとつと言えるでしょう。

【5-2】俳優・女優業にに熱意があるか

芸能界で成功するためには、ある程度持って生まれた素質が必要です。しかし、それ以上に大事なのが、 仕事に対する熱意 です。
いくら素質があっても、いい加減な気持ちで仕事に取り組んでいたのでは、人を魅了する芸能人にはなれません。
どれほどの熱意を持ってオーディションを受けているのか。どれほど真剣に仕事に向き合っていこうとしているのか。
その人の内に燃える「熱量」も、審査員はしっかりと見ています。

まとめ

映画オーディションでは、芸能界に入りたいと夢を持った大勢の人が来ます。自信を持ち、自分の個性を発揮することで審査員の目に留まることでしょう。芸能人でも普段は内気な性格な人はたくさんいます。ですが、オーディションや仕事では熱意を持ってやっている人ばかりです。ぜひ、日頃から実践してみてください。

岡澤邑


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