ちょ、逃げないで(脚本家 島川柊)
今月のお題は「演劇と2023年」です。
まだ終わっていない今年をまとめるのは、タイムマシン未所持の私には難しい。ですが、今年、今日までに観劇したなかでグッときた公演が明確に二つありましたので、そのお話をさせていただこうかと思います。
今回は私自身の創作から離れて、ある演劇ウォッチャーのリポとしてお楽しみいただけたら幸いです。
それでは、拙者の暫定2023年ベストツーをお楽しみください。
(各公演、物語の内容に触れますので、どちらも終演済ですが、ネタバレ淘汰主義の方はお気をつけ遊ばしてくださいませ。)
ひとつ目は、イキウメ『人魂を届けに』。
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