スキクロの話 〜 新しいアウトプット/コンセプト活動、はじめたよ🎨! 〜 ネイルの話
『スキクロ』前後の、コンセプト職業の話
2024/11/17開催のJJF web オンリーイベント『スキップ・イン・クローゼット』こと、スキクロの準備期間にこんなことをつぶやいてました。
Xなんかであげる写真を見てもらえるのも、私うれしいなぁ〜〜なんて前から思っていました。
この時は、サークルカットとかお品書きを直前まで色々作ってたんじゃないかな……?
Canvaとかでnoteの画像つくったり、まとめ画像?的なのをつくるのも日頃から結構楽しんで、というか好きだな〜って思ってやってたのですよね。
ただ、写真家とかデザイナーか?についてはずっと「う〜ん…?(なんか少し、ちがうような?)」
みたいな感じだったのです。
でもここのタイミングで、「書く」以外の「つくる」も好きなんだ!からの、
「クリエイター」は結構いいかもな、なんでもその時やりたい事を、好きなようにつくるんだろうな、みたいなしっくり感があった。
多分教室の頃とか、その前とか、
何が好きで、どんな「つくる」が私は楽しいか、
その具体例がわかってなかった頃なら多分「クリエイター」も「🤔?」ってなってたようか気がするんですが。
自分のこれが好きだな、楽しいな、に日々詳しくなってきたから、
ストンと「色んなものつくるのが好きな人」だから「クリエイター」!って思いついて、
うん、いいかもね?と思えた気がする。
まぁでも、このスキクロ前の時は暫定で、
どうかな〜?くらいだったのですが、
スキクロで公開した有料部分(ほぼ、写真でした)も買っていただけたり、高評価も!いただけたり…
サークルカットから気になって…と見に来ていただいた感想など教えて頂いたりして!
そういういただいた反応というか、リアクションが、小さいことから全部うれしく、有り難く、とても幸福だったし、
こういうことを仕事にして生きていけたら…そう出来たらいいのにな、などと思ったのです。
稼ぎたいとかそれで生計を立てる、というより、
ライフワークとして取り組み、出来たものを世に出して誰かの役に立てば、それはとても嬉しかろう、幸福だろうなぁ……みたいな気持ちでした。
今回は本を出さなかったし、コンセプト会もまだやっていないのですが、
有料noteで「売り上げ」なるものが発生して、
(他のガールズのご本やnote、ネップリなどに使用してほぼ手元に残ってない気がします)
あきやさんがおっしゃってた『覚悟が決まる』の片鱗を味わったような気持ちになっていたりしました。
「仕事」観の変化
それがスキクロ前後、秋の11月中ばの出来事でした。
全然この話、さくっと飛ばして進めようかと思いましたが、今、やっぱり書きたくなったというか、流れとして必要な気がしたので書きます。
「仕事」観の、私中でのポジティブな変化の話です。
9月ごろかな、この頃は結構色んなコンテンツであっちこっち行ったりもあり、少しわたわたしていたのですが、とあるずっと前からやってるソシャゲのAIを取り扱ったシナリオで、
AIは「人間を労働から開放するためにつくられた」という流れなどから、「労働」「仕事」の区分けの話があったのです。
(多分、そのゲーム遊んでる人にはすぐ伝わる)
そのシナリオの文章から引用すると、
具体例がある方が分かりやすいと思うのですが、とあるキャラクターは必要なリソースのためにモンスター?退治→『労働』
もう一人は、自警団の白兵戦のトレーナー→『仕事』という感じ。
「分けてはいるが、本来はどっちも同じ割合で含まれているのが自然な在り方、だったらしいな」との物語内での補足もあるのですが……
いくつかのnoteで「遊ぶように楽しく暮らしたいな〜!!」なんてよく書いている私なのですが、
このあたりを読んで、
「そうか…! 私がよく嫌がっているのは『労働』配分が多いものの話で、その区分けでいうなら誰かのために遺す『仕事』は、私はやりたいと思ってるな…?!」
ということに気づき、そういう意味での「仕事」という言葉について、ポジティブなイメージを持てるようになったというか。
大袈裟だけれど、人生をかけてやるべき使命としての『仕事』という概念を持った「仕事」という言葉は、自分の中で受け入れられた、みたいな出来事でした。
人間とAIの、もしかしたらあったかもしれない未来、もしくは来るかもしれない世界の話なので、
そういう私より優れた存在がいるとしても、私は「創作」をするだろうか?とか、
「次」へつないでいく話とかも深く、色々考えさせられたストーリーだったのですが、
他にも、このあたりとか…
私は、そういう『仕事』はしたいな、と思っていることを自覚して、良い影響や気づきをもらえた夏のおわりの「遊び」なのでした。
書きたいこと、楽しいこと
そういう、諸々の流れがあった上で、
今月、下記のさやさんのnoteを読ませてもらった時にも気づきがありました。
私も趣味で小説を書く人間なのですが、小説がすごく書きたかった!というより、
作りたいものを表すのに、最終的に手段として選んだ/私の出来る中で、比較的自分の満足する出来になったのが小説だった、というのが近い感覚です。
小学生が1番、中学生のころも少しは絵を描いていましたが、広い世界に出て見渡せば、そんな事をしなくても身近にも自分よりもっと絵の上手い子はたくさんいて、
理想ばかり高くなってしまって、あまり描かなくなっていきました。
小説は結構、書いている間にできる事が増えて楽しくなったかなぁ、もしくは思っていたより読んでいただけるのが嬉しかった、みたいな感じ。
イラストと文字について、どちらが優れているということは全くないと私も思うのですが、
ここで書いていくとそれなりのボリュームになってしまいそうなのと、話がズレてしまうので…申し訳ないのですが、割愛させていただき…
さやさんのnoteを読みながら「あっ」と私が気づいたのは
「エッセイを書くことは楽しい。
そう思っていました。」
「私は楽しんで文章を書いています」
のところでした。
私、小説書くのは楽しいと思ってる気がするけど、
その他のここで書いているようなエッセイ?的な文章をふくめたアウトプットのnote、
比べると「楽しい」とはそこまで思ってないかも…?
本当にしたいこと
そっか、さやさんはそうなんだ…でも、私は?
そう考えると、私「楽しい」とは思ってないかも…
いや、嫌ではないんだけど、ここまで全部盛り込んで書きたい〜!という気持ちになってしまって、全部書くのに結構体力がいるというか…
取りかかるのにも書くのにも時間がかかったり、書き終わると思ったよりおなかが空いてたりとか…😂
小説については、これはもう他よりずっと規格外に、どんな小さな反応でもすご〜くうれしくなってしまうので、比べるものではないんですが……
そっか、そうだなぁ〜…と気づいてから、
ムーンプランナーさんの↓こういうあたりの話とか、自分にはそこまで関係ない話だと思ってたんですが、あれ…?となったんですよね。
アウトプットしたい事色々あるし、こういうnote書いときたいな〜と思いつつ、
上手く作業として出来ない期間が続き、どうしたらいいかなぁ〜と思っていたのですが、
それが「やりたくないこと」だとは思ってなかったんです。
でも正確に言うなら、「やりたいこと」を「特別やりたい!というわけじゃない方法」でアウトプットをしようとしていた、なのかな?と思いました。
だから多分、気づくのに時間がかかった。
だって、小説を「書く」のは好きで、自分の動詞は「書く」だと思っていたし!
その気づきから、「エッセイ」はそこまでかも?
⇒でもアウトプットはしたい
⇒他の形式ならどう?
⇒直近で書いたのは一応「日記」形式だったなぁ〜そっちの方がいいかな?
⇒私もイラスト、やりたいなぁ〜と思ってiPadとペンを買ったことあったし持ってるんだよな…
⇒絵日記、イラストみたいなのもありでは?!楽しそうじゃない…!?
が、一気につながりました。
直近でアウトプットしたいな〜と思いつつ、出来ていなかったオフィスネイルについても、
こういう感じで1枚に〜みたいなもののイメージがすっと、浮かんだ。
コンセプトを「小説家/クリエイター」にしようかな、と思ってたけど、
特に「クリエイター」部分のコンセプト活動は全然まだ考えてなくて…
でもそれをはじめたら「クリエイター」名乗りやすくなるのでは?!もあったし、
詰まりがちだったアウトプットの手段も増えて、一石二鳥だし、何よりやってみたいかも…!とワクワクしたんです。
「勝手にやっていたこと」は?
あきやさんの2024/9/7の講演会、勝手力での話の中で「昔、勝手にやっていたことは?」の質問。
実は最初にパッと浮かんだものの中に、『社会科などの調べ学習のまとめ』というものがありました。
この書き方で伝わるかな…
こう、授業だったり、はたまた夏休みの宿題だったりで、それぞれ〇〇について調べてきてください!ってことを割り振られて、
調べたことを大きい用紙1枚にまとめる、みたいな課題、なかったでしょうか?
私はこれを書くのが好きだったのですね。
何となく、その質問でこの『調べ学習』が浮かびましたが、
これは課題として課されるもので、まぁ別に「勝手にしてたこと」ではないか、
とすぐ頭の中で端によけてしまいました。
でも、この「絵日記」みたいなの、やってみよう!!とワクワクした時も、
実際ペンを使ってiPadに描いてる時も、思い出したのは「それ」でした。
多分最初は、なんだか楽しく描いて/書いていたら、まわりから褒められて嬉しかったのもそうなんですが、
学校での課題とはいえ、私は「勝手に」楽しんでそれに取り組んでいたみたいですね。
だって、この年になってやっても、とても楽しいんですもん☺️!!
そう、楽しい、すっごく楽しかったです!!
「本当にやりたいことって、こんなにワクワクして楽しいんだ〜!!」
「私の場合、この『ワクワク』とか『楽しい!』って感じることを大事にした方がいいんだなぁ〜」とか、
「いくつになっても、あの頃の楽しかったことをしてて良くて、それが〝ありのままの私でいていい〟ってことかなぁ」などと思いました。
実は12月に30歳の大台に乗りまして…なんかでもこれからの人生ももっと楽しく生きていっていいんだなぁ〜、
思ってたよりずっと楽観的にこの歳を迎えられて良かったな!と思いました。
ここでもやっぱり出てきちゃう、もっと遊んで、ずっと遊んで生きていきたいのですよね!
黒いネイルの話から
さてさて、せっかくnoteなので、
1枚におさまりきらなかったネイル💅の話も書こうかなと思います。
思ってたより長くなるかもなので、あの1枚で充分だよ!な方はここまでで大丈夫かもです🤣
えーっと、始まりはとても偶然で、その日、
11/8ですね、私はZOZOクーポンの使い道を探していました。
はい、時系列はスキクロ前に遡ってます。
割引になるとはいえ、要らないものはいらないし……う〜ん何かあったかな…と思って見ていた時に目に止まったのは、黒のネイルでした。
最初は、ネイルズインクの【45 SECOND SPEEDY】というシリーズの説明文が、いいなぁとおもいました。
で、何色がいいかなぁ…と思っているうちに、目に入ったのがこちらの黒でした。
黒ネイル、前からやってみたいなぁ、と思ってこれはどうだろう?と塗ってみても、
人がしてたら写真を見るとかっこいいと思うのだけど、自分の手でやると、なんだか満足のいく仕上がりにならず、すぐ取ってしまう……という失恋💔的なことを何度かしていました。
こちらの黒も、最初は、黒ネイル好きだし素敵にやってみたいけど、苦手だしな…と思いつつ、
色の紹介文が好きだなぁ、と思いました。
https://zozo.jp/sp/shop/nailsinc/goods/71915415/?did=118207613
私はこういう『詩情』を感じるような、商品説明を読むのが大好きです。
好きな商品のそこの感性が合うと喜ぶし、そういう感性が合うものを買える方がうれしい。
(この黒はどうかな…一度塗りなら、少し透け感ありそう?マット、マットか……)
とイケる黒なのかどうか?と探りながら写真を色々見ていました。
そして、その頃通勤バッグなどの持ち物に「私らしい」「キャラクター的な似合う」が多くなっていたのと、
それまでの今年は好きなもの、らしいものをいっぱい着たかも、という思いから、
「もっとしっかり、自分の思う・なりたい〝かっこいい〟を一度やらないと死なないかも?」
という気持ちになりました。
本当は店頭にいって色を見たりした方がいいとは思いつつ、一度塗ってみて、また違和感を感じたら怖気付いてやめてしまうような想像もすぐ出来て、えぇい!とカートに入れて購入しました🛒
でもこれ、結果的に今考えればよかった気がしてます。
本当に、その通りになってた気もするので。
「なりたい」って何かしら?
そんなこんなで、数日してネイルが届きました。
「かっこいい」やるぞ〜!!な意気込みツイートはしつつ、黒ネイルを買ったことはつぶやいていなかったと思います。
ドキドキしつつ、塗り…お、お?コレいけてる?かどうか、みたいなこととは別に、とても不思議な気持ちもありました。
これ、どっちだろう……の気持ちもあり、
なんて書こうか…と少し迷って、嘘でもなく本当だけど最低限のことを書いてツイートしました。
本当に、「なんか不思議な気持ち」だったのです。
他の、以前試して「ダメだな…」と思ったものたちは、本当に塗ったすぐそばから取りたくなってぬぐってとっていたので、
今回はとりたくならない…ほほぅ、マットってこういう感じで塗った後からマットになるんだ……
という感じで第一関門は突破していたし、
ほんのりの透け感とか、すりガラスのようなマットな質感などが、他の黒より私の得意的に似合いやすくなってるんだろうなぁ、とは思いつつ、
人から見てもこれ👌かな…?に自信がない、とかもあったのですけどね。
多分憧れだった、かっこいい黒ネイルが塗れた!私が塗れる黒ネイルもあったんだ!という気持ちと同時に、
多分客観的に見て「かっこいい」になってるかな…?とは思いつつ、
気持ちは全然浮上しないというか、マイナスでもないけど、そこに「好き」とか「キュン!」とくる気持ちがまっったくなくて。
なんかすごく、不思議だったんですよ、
こんな距離感本当にはじめてだったので。
今でもそうなのか?というと、
Xでの写真を思っていたより好意的に(♡とかから感じる、私のすご〜く主観的判断です)見てもらった気がしたのと、
毎日毎日ながめていたら、「うん、結構いいのでは?」という気持ちになってきましたが、
やっぱり、あの大好きなものを見た時の「キュン」だけはそこに存在してません。
すごい、すごい不思議な感覚です。
今までも、まぁそうだなぁ〜とは思ってたんですけど、私の「なりたい」と、「好き・キュン」ってこう、全然別に存在してるというか、
遠いのはもとより、その2つの輪っかが全然重なってないところってこうなるんだ?!みたいな体験でした。
それはそれとして、「私」の正露丸は…?
最初の「不思議」な体験から、私のこの「なりたい」が何か〝ダウト〟の場合も一応選択肢というか頭の中にはあったんですが、
現状そうではないかな、の判断をしています。
週末に塗り、仕事中も含めて一週間塗りっぱなしにしてましたが、職場で少しソワっとしたのは、
私の守りたい「オフィスカジュアル」の範囲を出ているからだなぁ〜と後から気づきました。
また、私はとある診断で「このくらいのコントラストにするのがお得意ですよ〜」と言われていて、
まぁそれはどちらかと言えば強コントラスト側だけどMAXではない、あたりなんですが、
その得意に私の好みを足していくと、さらにコントラストを強める方が好きなんですね。
だから、この濃い色と肌の色のコントラストが出るのが「うん、いいな〜」になるんだなぁ、と。
そういう理論の話も出来ますが、
それはそれとして、過去に塗っていた明るい色、軽い印象の色、パステルな可愛らしい色たちなんかを思い出して。
なんだ、あぁいう色たちじゃなくても良かったんじゃないか、と思いました。
オフィスでは真っ黒じゃなくていいけど、
いつかロングスカートしか履きたくないな、と思ったのと同じように。
ダークめな色みのネイルでずっといたいな、と思ったのですよね。
あきやさんの、ネックレスが重みになってくれているお話をちょっと思い出し、
でも私にとってはこれは重みではないけど、
すっと〝私はこれだな〟と思えた感覚がありました。
それをずっと知らなかったから、違う色を塗っていたのだな、というような感覚になったというか。
上手く言えていないかもしれないのですが、
あなたはここだよ、と座らされていた椅子が少し座り心地が悪くても、皆こういうものかな、と思ってそこにいたけど、
しっくりくる場所を見つけてしまった、みたいな感じ。
もしくは、私が選んでいいなら、今からは私ここがいいのでこの椅子に座っているわ、みたいな気持ち。
兎にも角にも、「暗い色のネイルを今後もつけて生きていってみたいけど、職場では真っ黒は少しそわそわするかも……」と、わかりやすく糖衣が必要な状況にはじめて出会したので、
私のオフィスネイル探しが始まったのです。
もう、それならさ……!
(そこまで急務ではないかな)と思いつつ、
時間のある時に探しながらすぐに見つからなかったのは以下の理由かな、と思います。
①弊オフィスは自由度が高いため、真っ黒じゃないし、遠目からも黒には見えないけど、結構暗い…つまり糖衣10%とかの私が満足するギリギリのラインを攻めたい気持ち
②黒に近いとはいえ、色を数滴入れるなら、その色のイメージも入るわけだけど…う〜ん、私はどれがいいのか…
主に①が、我儘プリンセスか?具合で🤣、
そこを通過して②の自問自答に行ける数が中々上がらず…みたいな感じだったと思います。
急いでないから、そこまでハイペースでもないしね。
とはいえ、黒ネイルを塗りはじめたのが11/10からで、じわじわ見たからない期間があると、
頭の中に「暗めオフィスネイルを探す」のタスクがずっとある訳じゃないですか…
私はそういうのが頭の中で場所を取る感じが苦手というか、残り続けると容量が大きく感じてしまうので、12月ごろには1つ決めてしまいたいな、の気持ちもありました。
でも、色々見に行って見るけど、しっくりこない…
ここで、一度チェックはしてたものの、そこまで好みの暗い色ないかな…と思っていたけど、
どれかに決めるにしても、これがいい!の色だったりブランドがないなら『エルメス』に見に行きたい!!の気持ちが出てきました。
これは、めちゃくちゃ余談ですが、
節目の記念ジュエリーがほしいなぁ、と思いつつ、色々見たらもうちょっとしっかり予算を確保して本当にほしいものがいいなぁ、まぁ31歳になるまででもいいでしょう!などの予定変更をしたこともあり、
誕生日が近づきつつも、自分へのプレゼント🎁が用意出来ていなかったのですね。
いつだったかな、一応ネイルも前見に行ったことも一度あったのですが、なんかタイミングか相性か、本当に少し見てだけ帰ってきてしまったことがあったんですが、
えぇい、良いのがあったら自分へのプレゼントにエルメスのネイルがほしい!あのパッケージ可愛いじゃん?!の気持ちで、突撃しました。
まだちょっとドキドキするので、さりげなく前を通って、そわそわそのまま帰ってしまいそうになりながら、でも〜!!の気持ちでUターン!
ブランドものいくつか買うようになっても、全然私もドキドキする時はあり、今でもこういうことをしていますね。
その日着ている制服の問題では全く!!なく、そのブランドへの憧れの、私の気持ちの強さの現れなので……
これはもう、元気よく飛び箱にむかっていってとぶような気持ちで!いっぱい経験して慣れていくしかないなぁ〜〜と思ってます。
楽しくなるまで、いっぱい飛ぼうね!!🤸♀️
ニコニコでオレンジ🧡のショッパーを持ち帰る☺️
えぇ、はい、買えましたよ🥳🥳
行く前はこのあたりの色はどうかなぁ、と目星をつけていたのですが、
89 ヴィオレ・ビザンタンは、やはり紫・ワインみが強く(それよりは深い赤がいいなと思っていた)、
96 ブルー・アンクルは、深さは申し分ないけど、遠目から見たら結構黒に近いかも…という感じで…
https://www.hermes.com/jp/ja/product/ネイルカラー-96-V60301VV096/
このあたりで、(う〜ん、やっぱり理想なのないか…)と帰る選択肢もあったのですが、
あちらは限定品で…と最初に少し遠くにあったものも、さらっと説明してもらっていて、
私の条件より少し明るそうに見えたのですが、なんだか気になる色、という感じのが1つあったのです。
勇気を出してエルメスに来てますから、ついでに見せてもらって帰ろ〜ぐらいの感じでそちらも案内してもらうことにしました。
このあたりは慣れが良い方向に仕事をしてくれていましたね。
で、見せてもらったのがこちら。
81 ブルー・アガット。
やはり少し理想より明るい気もするけれど、うん、惹かれる色。そして遠目にも黒には見えないのは確か。
https://www.hermes.com/jp/ja/product/ネイルカラー-81-リミテッド-V60623VV081/
もう一つ、限定のこちらもカーキに近い印象で、カッコよく見えそうだなぁ、と思いつつ、
96 ブルー・アンクルと合わせて3つで悩みました。
が、ブルー・アガットに決めました。
https://www.hermes.com/jp/ja/product/ネイルカラー-83-リミテッド-V60623VV083/
最後はほとんど、直感!
説明をするなら、1番好きな惹かれる色、なんだかそのボトルと目が合ったような気がしたからでした。
私が私のためのプレゼントを買うのだから、という意味で、私が本当にほしいものを、と思ったのもあったかもしれない。
オフィスネイルとしての理想の条件から少し外れても、きっと好きで使うだろう、と思ったので。
そんなこんなで、エルメスさんでは初めてのお買い物だったので、登録などをしてもらう過程で、
誕生日なのに気づいていただき、
「おめでとうございます☺️プレゼントにエルメスを選んでいただき、ありがとうございます🥰」の言葉をいただき、
(私はこの、ブランドさんの「〜を選んでいただいて」の誇りと愛の言葉が大好き!)
とってもとっても嬉しく私はお店を後にしました😚💓
私の、糖衣アイテム選びの鍵🗝️
そうだ、他にもエルメスのネイル使ってる方いらっしゃるかもしれないけど、
店頭で爪に実際塗ってみる、などは出来ないようだったので、こちらで私目線のレビューをさらっとしてみますね。
開けてみていいですか?の確認の後、開けて筆の太さなんかは見せていただけましたよ。
乾きの速さは、速乾と謳っている商品には敵わないけれど、特別私は不自由に感じなかったので、一般的に遅くない範囲だと思いました。
一度塗りだと透け感、塗り方によりムラが出るかも…?でも、たっぷりのせていけば一度塗りでもボトルの色そのままになります。2度塗りだと安心。
基本的に2度塗りでボトルから見える色そのままになるのかな?と思うので、
一度使ってみると他のものも色選びがしやすくなりそうかな、と思いました。
さて、レビューはそんな感じですが、
今回糖衣アイテムをはじめてしっかり意識して買って、結果成功したなぁ、と思い、
なんとなく、私の「糖衣アイテムの成功マイルール」みたいなのが見えてきました。
前段を読んでいただき、わかりやすいかな、と思いますが、「好き」をしっかり入れたところかな、と今回思いました。
正確に言うなら、社会的ルールや自分のこだわりで、こうしなければいけない/こうしたい、の制約があるなら、それ以外は自分の「好き」でガンガン選ぶ!です。
これは私が自分の〝トリセツ〟で「好き」を1番🥇に選んでいるのもあると思うのですが、
それまでの私は、生活的に重きを置いているのも、仕事<その他だったのもあり、
オフィスでのアイテムって、「これでいいや」みたいなところが多かったのです。
他での試行錯誤で、「私らしい」はそこまで出さなくていいな…ということもわかっていて、
「なりたい」も正露丸のまま、そのままでは置いておかない。
予算としても休日着の方がかけたいし…でそうなってた訳なのですが。
でも、やっぱり私はどこにいても、どうやっても「私」なので、好きなものが目に入れるば嬉しい☺️キュン🫰とする〜!!
これを諦めずにオフィスアイテムでも、自分がそわそわしない範囲でやった方が良かったんだなぁ〜!!と今さらながらに実感しました。
のんびりだね!とは思いつつ、まぁ、もう及第点は出来てるし、と思って仕事着は後回しにしていたのですが、
どうやら少しずつでも手を加えると、もう少しご機嫌にやれそうだ😚
ということがわかったのも、今回の収穫というと冷静すぎる、普通に嬉しい出来事でした。
そんなこんなで、寄り道のような、
はたまた何かが進んだような、単純に憧れで好きなものを買えてとてもうれしかったお買いもの報告でもあるのですが、
楽しいこと!!のやり方を掴んだ話🎨でもありました。
いつもの、記念撮影の写真も見てもらお〜😚!🧡🧡
「描く」で出来ること、「書く」で出来ること
ここまでnoteを書きながら、
やっぱり文章でしか「書け」ないこともあるし、表現しやすいこともあるよなぁ、と思いました。
表現しやすいこと、
読み手に伝わりやすいことを、というより、
私がこう書きたい、こういうものを表したい、ということについて、ですね。
言葉というもので出来ること、の話ですかね。
「描く」で届くところもあり、「書く」で届くところもある。
当たり前のことだけど、なんというか、自分にとって何がどういう役割で、どういう位置にいるのか、一連の諸々を作りながら、
今回このnoteを書きながらわかってきたような気がします。
なんだか、有難い機会をいただいたような。
年の瀬ですが、今年の振り返りというより、
書きたいと思っていたものを今年のうちに…という感じでしたが、
書きおわって書いて良かったな、と思いました!
今回も当初の予定より長くなってしまいましたが、ここまでお読みいただきありがとうございます!
みなさまの来年も、また素敵な年になりますように💐