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総理と各業界トップが集結!協働ロボットが切り拓く未来の経済

中国の総理との座談会で注目のAUBO!協働ロボットが切り拓く未来の経済

1月20日、中国の李強総理が開催した座談会にAUBO(遨博智能)が招かれました。
この会議は、政府の重要な政策決定に関わる企業や専門家が意見を述べる場で、わずか9名の企業家・専門家が選ばれました。
その中にAUBOの董事長(=会長)である魏洪興が名を連ねたことは、AUBOが中国の協働ロボット業界を代表する企業である証です。

座談会のメンバーの中で、企業から選出されたのはわずか2名
一人はAUBO創始者会長であり、もう一人は今話題のDEEPSEEK創始者です。
このように、AUBOの影響力と重要性が際立つ場での参加となりました。


AUBOが並んだ錚々たるメンバーとは?

今回の座談会には、各分野のトップランナーが招かれました。
その顔ぶれを見ても、AUBOがいかに注目されているかが分かります。

  • 張輝(北京大学経済学院院長):政治経済学、産業経済学の権威であり、政府のマクロ経済政策に関する重要なアドバイザー。

  • 任少波(浙江大学党委書記):高等教育と経済学の専門家で、中国の教育政策と産業発展に大きな影響を与えている。

  • 劉珺(中国工商銀行党委副書記・行長):中国最大の銀行の一つである中国工商銀行の幹部として、金融・経済政策に深く関与。

  • 梁文峰(DeepSeek創業者):AIと量子計算の専門家であり、中国の先端技術分野でリーダーシップを発揮。

  • 陳学東(国機集団党委常委・副総経理・総工程師):中国の機械工業分野の第一人者。

  • 陳紅彦(国家古籍保護センター):中国の文化遺産保護の第一線で活躍。

  • 杜斌(北京協和病院副院長):中国の医療界を代表する専門家で、国家の医療緊急対策に関与。

  • 邹敬園(体操選手):オリンピック金メダリストであり、スポーツ界を代表する存在。


なぜAUBOが招かれたのか?その理由とは?

AUBOがこの座談会に招かれた理由は、中国の協働ロボット業界をリードする企業であるから。
政府の重要な会議に、他のロボット企業ではなくAUBOが選ばれたのは、最先端の技術力、市場シェアの拡大、そして業界内での豊富な導入実績が評価されたからです。
市場には多くの企業が「No.1」を主張しています。
お客様に「中国ではAUBOが協働ロボット業界でNo.1なんですよ」とお伝えすると、「えっ?中国のトップは○○社じゃないの?」と言われることもあります。
しかし、その数字は特定の条件下での出荷台数(例えば、製造業への出荷台数のみでサービス業は含めない)や、異なる軸数のロボットカテゴリーを含める(AUBOは6軸のみ)など、見せ方によって変わることがあります。
さらに、これらのデータは民間のリサーチ会社が発表したものであり、その集計方法や基準によっても結果が大きく異なる可能性があります。
AUBOの技術力、市場規模、導入実績は、他の企業と比べても際立っており、その実力は確固たるものです。
また、AUBOは中国政府から「制造业单项冠军 示范企业(製造業単項チャンピオン示範企業)」に選ばれており、これはAUBOが協働ロボット分野において中国No.1であることを公的に認められた証しでもあります。
これが、AUBOが政府主導の重要な座談会に招かれた大きな理由です。

制造业单项冠军 示范企业(製造業単項チャンピオン示範企業)

世界を変えるAUBOの革新技術

AUBOは、2015年に設立された協働ロボットの専門メーカーであり、全ての知的財産権を持つ製品を開発し、主要なコア部品の自社生産化を実現しました。
厳格な品質基準で部品を作ることで、製品品質が劇的に向上し、これまで海外メーカーが独占していた市場に風穴を開ける大きな成果を上げることができました。
今回の座談会では、李強総理が「技術革新を通じて新たな成長エンジンを生み出し、産業の発展を加速させることが重要である」と強調しました。
AUBOがこの場に招かれたことは、中国の政府が協働ロボット技術の発展を国家戦略の一環として重視している証拠でもあります。


AUBOが描く未来 – 日本市場にも期待!

AUBOは、これからも技術革新を進め、より多くの企業や産業に協働ロボットを導入することで、製造業の効率化・安全性向上を支援していきます。
日本市場においても、AUBOのロボットは多くの分野で活躍できる可能性を秘めています。

これからのAUBOの動向に、ぜひご注目ください!