
協働ロボット搭載型「段ボール開封装置」のご案内!

今回は私たちのパートナー企業が開発した、最新の「段ボール開封装置」を皆さまにご紹介いたします。
段ボールの開梱作業を自動化し、効率と安全性を一気にUPすることが出来ます!
この製品は、「誰にでもできる作業だからこそロボットに任せたい」とお考えの企業様に最適です。
単純な作業をロボットに委ねることで、スタッフはより付加価値の高い業務に集中でき、生産性と効率を大幅に向上させることができます。
限られたスペースを最大限に活用しつつ、生産性を飛躍的に向上させます!
・省スペース対応
業界初の協働ロボットと直交軸の組み合わせにより、設置スペースを大幅に削減。
従来の1/3のスペースで導入が可能です。
・安全栅不要
安全機能により安全柵が不要なため、人とロボットが同じ空間で作業できる環境を実現します。
これにより、工場のレイアウトに柔軟に対応できます。
・小ロット対応
省スペースかつ低コストのため、小ロットの生産にも対応可能です。
生産ラインの拡張や変更に柔軟に対応できるため、将来のビジネス成長に貢献します。
「段ボール開封装置」の魅力
・省人化と安全性の両立
1台のロボットで段ボール開梱作業を完結させることで、作業の省人化を実現し、人件費の削減や労災リスクの軽減に貢献します。

・フラップカットの自動化(フラップカット装置)
外フラップと内フラップのカットを自動化することで、簡単に内容物を取り出せるようになります。
・精度の高いテープカット(テープカット装置)
特化したテープカット機能により、内容物を傷つけることなく作業を行えます。
テープの「I貼り」や「H貼り」にも対応し、リユース可能な状態を保つことができます。
<< 導入の流れ >>
1. 要望の確認
お客様が取り扱うワークサイズ、重量、設置スペースを確認します。
2. ワークサンプルでの検証
実際のワークサンプルを使用して効果を検証します。
3. 提案書・構造図の作成
お客様の要望に基づいた提案書と構造図を作成し、最適なソリューションをご提案します。
この「段ボール開封装置」を導入すれば、最大300箱/時間の処理能力を持つロボットが、最速12秒/箱のタクトタイムで作業を完了させます。
単調な作業をロボットに任せることで、人的リソースをより重要な業務にシフトし、さらなる成長を目指しましょう。
詳細な情報や導入に関するご相談は、弊社までご連絡ください。