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全員が前向きに進む感じでした

先日、滋賀県高島市の一般財団法人高島まちおこし公社様にてマナー接遇研修を実施。(開示は先様にご了承いただいています)

研修当日、体調不良等で人数が減ることはよくあるけれど、当日になって参加者が増える研修はあまりないと思う。コロナ等もあってしばらく開催されていなかったらしい接遇マナー研修。施設の運営を休むわけにいかないので、シフトが休みの人を対象にパートアルバイトの方にも参加の呼びかけをしたところ、20代から80代までの方がお集まりくださいました。

基本的な接遇マナーをお伝えすることはもちろん、皆さんが思ういいサービスや、悪いサービスをディスカッションや演習を交え、意見交換していきました。

皆さん、とても一生懸命に取り組んで下さり、最初と最後では姿勢から声のハリ、表情まで見違えるようになりました。

企業は人なり。最後に熱く語ってしまうのはお許しください。

参加者の声

◎全員が前向きに進む感じでした

◎普段不通に仕事をしているだけでは分からなかったことが、グループディスカッションなどを通して気づくことがあった。

◎最後のガイドさんの事例の話。自分もこんな風に他のところで語ってもらえるようなサービスをしていきたいです。

◎ディスカッションを通して意見を否定せず話し合うとスムーズに進んだ。

◎グループで話し合う時間があったので、いろいろディスカッションできて良かったと思います。

ご紹介したのは一部ですが、全員が気づきと今後、実際の業務の中で何をしていくかを具体的に書かれており、お客様のことを思い浮かべながら書いてくださっているのが伝わってきました。お客様に最高のサービスをするために「自分に」何ができるかを考える、「全員で」そこに向かう、そんな時間になっていたとしたら本望です。


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