富山でがっつりアクションラーニング1日目/旅するコーチ
今回は、富山まで学びの旅です。
いざ行かん。
チームビルディングを共に学ぶ仲間が自主的に合宿を企画してくれました。学びを高めていく仲間がいるのは、本当にありがたいです。
今年に入ってから、滋賀でのチームビルディングのお仕事をたくさんいただいており、新快速で通っていた道のりを今回は久しぶりのサンダーバードで。昔、友人と敦賀まで旅した時は「雷鳥」だったなぁ。
金沢もとっても好きな街だけれど、今回はここで北陸新幹線に乗り換え。クラシカルなミッキーマウスのような雰囲気。乗り心地も抜群です。地方の新幹線に乗ると、東海道新幹線の座席が観光バスのように感じる悲しさよ。
本当は隣にあった「べるもんた」のフォトスポットでも撮りたかったのだけれど、お子様に譲りました。だって、大人だもん!いつか乗ってみたいなぁ、べるもんた。
本編に入る前に、ホテルのレストランでランチ。
久しぶりにお会いするメンバーとの会話は、有益な情報が満載です。
あぁ、来てよかった!
本編の方も当然のことながら有意義な時間となりました。参加メンバーのレベルの高い視座や会話のやり取りに慄きながら対話を重ねることでどんどん言葉が磨かれていき、自分の中にも腹落ちしました。
心地よい脳内疲労の後は、ホテルに立ち寄りチェックイン。懇親会の会場へ向かいます。
関西ではあまり見ませんが、北陸では馴染み深いらしいバイ貝。とっても美味しかったです。魚介類も、その土地その土地で捕れるものが違うので旅の楽しみのひとつです。
これも初めてのお味。「つるりん温玉赤ワインミートソース添え」こういう料理人の探究心を感じるメニューってワクワクします。
サストロのサスとはカジキのことらしいです。北陸の海鮮、何をいただいても美味しかった!
食べきれないほどではなく、お腹も満たされ幸せな時間でした。私以外のメンバーは地酒もいただき、大満足だったようです。日本酒が飲めない私は、夫のお土産用にお勧めの銘柄をメモしておきました。
ノンアルコールカクテルのことを「モクテル」というそうですね。覚えとこ。イギリスで生まれた造語だとか。
お腹は満たされ、お酒ももう飲めなくても、対話は大好物。富山の楽しい夜は更けていきました。