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【PSO2NGS】 良く見る妨害について【ラインストライク】※初心者向け

ご挨拶

調子に乗ってやってまいりました。
第二回解説のコーナーです。
著者はしがないラインストライカーのあうあうです。

第二回は各ラインでの戦い方とか対策とかもう少し掘り下げようと言ったな

残念だったな。トリックだよ。


まてまて

ちゃうねん。
そもそもラインの説明する前に、移動と妨害についての前提が無いと進まないんです。
知らない人にはこの移動がどうのこうの言っても( ゚д゚)ポカーン
知ってる人には今更これかよぉ!って思うかもしれません。

だが、私は謝らない。

今回はラインストライクで良く見る愉快な妨害を紹介しようと思う。
32枚くらい書いた時点で、5,000文字超えてるし全部はめんどくさい

俺は面倒が嫌いなんだ(豹変)

面倒が嫌いなことで有名なスティンガーさん

今回は初心者向けだと思います。
上級者は全カードの妨害なんて把握してるし・・・

ゑ!? してない?

セントラルシティから出るな

※PCで最大化して作る都合上、スマホだと区切りが可笑しいかも



🚨妨害カードの紹介コーナー🚨

①⬅️⬆️⬇️➡️相手の移動(説明は相手の盤面を参照します)

・リリーパ族長/クロト

第二弾環境では良くいました
1コスの2か所移動は優秀ですね
こちらは同じ移動先の2コス風

リリーパ族長とクロト。
どちらを採用するかはリライト先やコストで応相談。
ルキアスやルディスとは逆の移動を持ちつつ、左中を真ん中に移動出来る。
読み間違うと深刻な痛手を生むが、一枚で2か所ケア出来るのは強い。

・ルディス/ルキアス

第一弾では空気。第二弾環境では大人気。万バズを体現した。

第二弾環境はマノンやメリのバリア実装に伴い、大人気のルディス。
アザナミやコ・レラも軒並み環境に入り、低コストのリライト元で
相手のアザナミムーブを崩す効果も期待出来るので、光ではまずいる。

ありふれ過ぎて、もはやラインストライクの必修科目
第一弾や火デッキでは筆頭候補

火属性が多い、光属性が無い場合はルキアスが採用される。
こちらは2コスだが、ATKが8と高めで打点確保にも繋がる。
クラリスクレイス、グレンなどのリライト元にもなり、こちらも優秀。

・ドゥドゥ

こいつで負けるとアークスが発狂するともっぱらの噂
君は実に運が無いな

現状、唯一無二の中央前を左に移動する効果。
移動先は闇マトイのスタンが丁度入る上、ロジオの移動対象にもなる。
リリーパ族へのカウンターにもなるなどその有用性は計り知れない。
ただ、相手の左前のカードを中央前に移動する事が出来ない問題があり
強いカードを動かしたは良いものの、そのまま左で負けてしまうといった本末転倒の「君は実に運が無いな」ムーブはやめましょう。

・ロジオ

これより支援を開始する(誰をとは言ってない)
ロジオのプレミは誰もが一度はやらかしてそう

1コス風の強カード筆頭。
3か所の移動を持つため、1枚で手広くカバー出来る。
コンボパーツとして活用出来る強み。
まつ〇さんが第一弾で愛用していたロジバラコンボ
リリーパ族長やクロトとのコンボ
ロジオでバリアを剥がして闇マトイとのコンボなどなど
問題は中央真ん中と右後の移動先が真逆にあること。
移動で相手をずらすつもりが、逆に持って来て負ける人が沢山いる。
ラインストライクは、ロジオによって数多のレートが吸われているのだ。

・バルバラ

このキャス子のN化待ってます
コンボパーツ要員筆頭。

2コス闇の移動カード。
移動先が独特で、単体だけで見ればやや使いにくい印象。
ロジオと組むことで真価を発揮し、第一弾環境カードとなった。
現在はバリアカードやヤスミノコフ登場で苦境に立たされている。

・コフィー

ジェネリック・ハリエット
2コスでアザナミやニレンカムイを止めれるのは大きい

2コス氷。
右前を中央前に移動させるのをメインで使うことが多い印象。
ハリエットよりコストが低く、貴重なアザナミやニレンカムイの対策になるため、著者はジェネリック・ハリエットと呼称している(流行れ)

・アネット

水先案内人。アクアライン マグロへのご乗車の方はお急ぎください。
リーン特急の方はお乗り換えです。

第三弾で追加された2コス氷の上下移動カード
同じく第三弾のリーンを使った移動を妨害し、マグロライン、クーナラインへ案内してくれる。
コンボが前提であるため、組み合わせ次第で化けるカードだ。

・キャタドラン

この一撃が勝負を決めるかも!?
キャタドランのケアしてますか?

3コス火の移動カード。中央の前と中を右にずらす。
1枚で最大2枚移動出来るのは非常に強く、そのまま勝敗が決まるケースも。第一弾、第二弾では猛威を振るっており、第三弾でも強いのか注目の一枚。

・キュクロナーダ/サイクロネーダ

どっちがどっちか分からない人が多い模様。バッターがキュクロナーダ。
丸焦げメロンパンがサイクロネーダ

3コス闇のATK15の移動カード。
え? 移動先の画像が無いって? 分かりやすいし別にいらんでしょ

第一弾ではロジバラデッキで主に採用されていた。
第二弾は3コスのATK15は強い場面が多く、環境初期はアザナミムーブが再発したこともあり、初期は対アザナミのメタとして使われていた。
が、移動カードとしては戦力値に影響しない事や、他の3コス打点カードの方が強い事、バリアの登場で、低コス移動カードのが使い勝手が良いなどで使用者が減っていった。第三弾は闇の評価が上がっているので復活しそう。

・アダリー

移動されて、アッ、ダリーなぁ
このムーブ自体は強いのだがコストが・・・

3コス氷。ATKは14と平均的で、移動自体は強い。
しかし、氷の3コストにはPPを回収するティアやPPを奪うトゥーリなどが
既にいる事、より低コストで2面カバーできるリリーパ族長の存在もあり
不遇な扱いを受けている。第三弾なら出番はあるか・・・?

・ハリエット

著者はPSO2でリサの次に好き
アザナミ潰しと左奥に触れるのえらい! 最高傑作!

4コス光の女王。
同じく光3コスのアザナミに対して、明確なメタカードとなっている。
第一弾の環境初期アザナミブーム時の対策や第二弾環境でコントロールするなら、必須級のカード。ルーサーと合わせてピックするとエモい
バリア環境では、バリア剥がし目的やハリエットケアを相手に強いるなど活躍の幅が広い。
第三弾はアザナミの他、リーンやニレンカムイの移動を戻せたり出来るので活躍できるかもしれない。

②↔️敵の入れ替え

・メルフォンシーナ

メルフォンシーナだけど、メルフォンシーナではない人
旧国のストーリーは良いぞ!みんなも見よう!
ルーサーとはまた違った良さがある

3コス風の入れ替え。
場所が中段の左中央で、簡易ルーサーとして十分使える性能。
第一弾では環境入りの非常に優れた妨害カードとして猛威を振るった。
第二弾ではマノンのバリアが掛かる位置でかつ、イオではバリアを剥がせない絶妙な位置で採用率が下がった。ハンス+ルーサー型なら採用もあり。
3コスは自己バフ込みでのATK15の採用率が非常に高く、第一弾ほど活躍できなかった。
第三弾ではヤスミノコフの登場で完全無力化されてしまうケースもあり、
ますます姿を見せないかもしれない(逆にゲッテム様が出るのは皮肉か)

・カザミノタチ

和装美人って良いよね~
こちらは奥だけのルーサー

相手の左奥と中央奥の入れ替えを持つ新カード。
カード効果は非常に強力だが、PP4必要な点が強くもあり、弱くもある。
同時期に実装されたヤスミノコフの登場で無力化されやすい弱点がある。

・ルーサー

PSO2といえばこの人。ラインストライクでもこの人
第一弾の顔、第二弾でも最強クラス。第三弾は果たして・・・

5コス風の入れ替え。広範囲をまとめて入れ替え出来る。
第一弾ではまだバリアが無く、ルーサー一枚で戦局が左右される強さ。
ルーサーを読んで入替先に配置する「ルーサー読み」が生まれるほど。
第二弾はバリアで防がれる為、採用率が第一弾よりは減った。

多色デッキはイオ+ルーサーの採用が鉄板ともいえるムーブとなった。

バリア? だったら剥がせば良いだろ!

バリアをデバフで剥がして、ルーサーをぶち込めばOK! ズドン
という脳筋コンボが強いため、LSのコントロール=脳筋が確定した。
多色デッキは脳の筋肉を使うから、あながち間違ってない

③💫スタン

・テオドール

PSO2のウルクとの関係が良い

2コスでど真ん中をスタンする。
ATKは低いが、テオとサラのリライトコンボが強力。
2コス+リライト1コスで2ターンで連続スタンが入る。
バリアに弱いが、ヤスミノコフが登場したことで前述のバリア剥がしムーブでの活用が増えそう。

・サラ

PSO2とは大分印象が異なる気がするのは著者だけ?

3コスでど真ん中スタン。
ATKも14と高めなのもありがたい。
第一弾は元より、第二弾では5C以上での採用率が高め。
第三弾ではホルシードの登場で両方採用か片方かで意見が分かれるところ。
リライト先にはハドレットで更に中央ラインに圧を掛けるのか、闇マトイをするかはお好みで。

・ホルシード/DF仮面

エロゲーのヒロインみたいな衣装恥ずかしくないの()
ここにアクセスできるの優秀だぁ

新カードの3コス右中スタン。
仮面と同じスタン位置を持つ。
このカードのおかげで、ついに右中の安置が崩壊した。
序盤や終盤での左右ラインでの攻防がより深くなりそう。

この人の正体は是非PSO2をプレイして知ってほしい

元祖右中スタン。
コストが重いのと闇マトイが左右両面対応な事もあり、影が薄い。
まぁ実質、影みたいなもんだし問題ないでしょ(暴言)

・闇マトイ

正ヒロインがずっと環境にいるの良いよね

5コス左下と右上スタン。
自分も相手も同じスタン位置の為、勘違いしないように。
両面対応出来るうえ、数少ない左下への妨害カードでもある。
闇を採用するなら、まず採用される王道なカード。

・ハドレット

中央前は移動カードも豊富で採用されにくい

希少な5コス中央前スタン。
第一弾では頻繁に見たが、第二弾ではバリア環境で激減した。
第三弾では復活するかも。

④💥弱体化

・レダ

退魔忍みたいな衣装なの草

1コス氷デバフ。
前方を満遍なくカバー出来る。デバフデッキでは必須級の強さ。
第三弾では後ろにヤスミノコフを置くと想定するなら採用候補になる。
が、ど真ん中に干渉しないのがネック。

・ハンス

こんな活かしたポーズしてますが、こいつヘタレです

1コス氷デバフ。後ろをカバーする。
マノンのバリアを中央前以外剥がせる為、弱体よりも剥がし要員。
第二弾環境後半で採用が上がった。
第三弾でもバリアは健在の為、採用率は高そう。

・リサ

著者のPSO2激推しキャラ

3コス雷 右ラインデバフ。
初手3コスで右ライン絶対勝てるウーマンなのは強い。
バリア剥がし能力も高いが、右以外は機能しない点に注意。
右ラインに強く出てる為、第三弾のホルシードとの相性もバッチリ。

・イオ

第一弾からティアとセットで、環境最良のデバフカード

4コス氷デバフ。
中央真ん中と全ラインの後ろをデバフできる。
3コス氷のティアとセット運用で実質PP0でリライト出来る。
ATK20とバリア剝がしを得られる上、デバフ数値も優秀と最良の一枚。
ただし、左右の真ん中や前をデバフ出来ない点が弱点でもある。
第三弾のマグロトルネードが多色で安定すれば採用率も変わるか。

・スペース・ツナ

著者はシーチキン派 
範囲は長優秀。マグロ! ご期待ください!

新カードの4コス氷デバフ。アクアライン マグロのオーナー
同属性攻撃は、自身以外の氷カードの枚数で数値が決まる為、氷単色での
採用が増えそうではある。
多色では青の採用率を増やし、バリア剥がし能力が安定すればイオから変更できるかも。ただしATKが18なのが環境的にネックとなるか。

・クーナ

この衣装良いよね~

5コス氷デバフ。範囲は限定的ながら、弱体化の数値は非常に高い。
第一弾はクーナのデバフ 通称「クーナライン」を避けて配置するのが鉄板。
第二弾は弱体化の数値よりも、効果範囲によるバリア剝がしが主体で
多色デッキでの採用は低い。

・マリア

第一弾ではラビュリスが壊れてたが、第二弾では修理が間に合った

5コス氷デバフ。
ATK28と高く、デバフ範囲も広いが弱体化の数値が低い。
第一弾ではほとんど使われることが無かった。
第二弾では砲撃支援で弱体化の強化やデバフ範囲の優秀さからバリア対策にもなる為、強くなり採用率が格段に上がった。

⑤😱PPダウン

・トゥーリ

楽なPP稼ぎは終わりだ!

3コス氷のPP1ダウン。
ティアのPP1アップや2コス置きを読んだ置き方が出来れば強い。
読みが外れた場合、ただのバニラカードになる。
頑張って読み当てていきたい。

・カヌイ

対ステイ・対ファリアの切り札

5コス氷PP2ダウン。
PP2ダウンは強力で、ステイやPP温存、ファリアへの優秀な妨害となる。
ただPPダウンの為に自分のPPを使いすぎると、意味をなさないので
目的と手段を間違えないプレイが必要。

まとめ

以上、計32枚の解説でした。
上記のカードを頭に入れておくと良いです。

最初は覚えられなくても、徐々に慣れていきますので大丈夫。

実際、慣れます。

次回は移動カードを中心に見ながら、書いてみようかなぁ

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