カメラマンライフ スタート!
はじめて一眼レフカメラを手に入れたのは、確か3年前位。
あの感動は、今でも覚えています。
最初は、カメラを手にして外で撮影するのも、なんだか恥ずかしく。
私にとっては、魔法のアイテムのような、大事な宝物。
人物を撮らせてもらうようになったのが、2018年の春頃から。
撮ってみたくて、モニター様を募集して。
自分が想像していた以上に喜んでもらえたことが、嬉しかった。
もっと、人を撮ってみたいという想いがあったけど、
だけど、まだ機材が揃っていないから、まだレベルが・・・。
などなど、色んな理由をつけて、ちゃんとカメラに向き合う、
自分のしたいことに向き合う、やりたいことに素直になるということが
周りの評価ばかり気にして、できていませんでした。
やりたかったら、やればいいのに、自信がなくて、自分を信じることが
できなくて、素直に向き合えていませんでした。
だけど、これからの仕事の人生を考えた時に、今やりたいのは
カメラとRASセッションの2つだなと、気づくことができました。
(RASセッションのマガジンはこちら☆)
100%撮ったものが満足してもらえるとは限らない。
それなら、それでいいんだ。何が不足していたのか、
知ることができる。何回でも軌道修正ができるのに、
ただ1回NOがでたら、ダメな気がしていました。
という訳で、決めました。
憧れは憧れだけで終わらずに。
カメラマンとしても、はじめていくことを。
ここから、本当のスタートです。