Neural DSP – Quad Cortex 耐久性テスト!
ずっと探していたのですが、やっと見つけました!
公式が耐久テストの動画をアップしてくれていました!
音質が良くて機械としてのスペックが高くしかも軽くて小さい。
あとは「こんなに軽くて踏んで壊れたりしない?」
というところで、SNSでも耐久テストをやっていないか?と結構話題に上っていました。
オフィシャルサイトブログをずっと探していたら、ありました!
2020年9月にテストしてくれていたみたいです!!
officialサイトはこちら
https://neuraldsp.com/news/durability-tests-quad-cortex-development-update
本文翻訳しました
耐久性テスト! Quad Cortex開発の最新情報
Quad Cortexは、これまでに作られた中で最もパワフルで多機能なオーディオ・プロセッシング・デバイスの一つであるだけでなく、最も信頼性の高いデバイスの一つでもあります。その構造のすべてが、精密さと耐久性を念頭に置いて設計されています。 そこで、振動、温度、湿度に耐えられるかどうかを確認するために、テスト施設に持ち込みました。Quad Cortexの電源を入れ、音が出続けることを確認するために、音を流しました。
温度と湿度のテスト
Quad Cortexは、温度0°C、湿度40%から始まる気候試験室に15分間隔で置かれました。15分後にテスト間隔が終了し、温度が10℃上昇しました。Quad Cortexは、70°C(158°F)までは軍事仕様のコンポーネントとして期待されるレベルで完璧に動作しました。80℃では、内蔵バッテリーの爆発を懸念して、10分後にテストを中止しました。 また、70℃、湿度95%の環境下で15分間のテストを行いましたが、Quad Cortexは問題なく合格しました。
振動テスト
Quad Cortexは、ローリーやバンの振動、軽度の航空機の乱気流、重度の航空機の乱気流に合わせてランダムな周波数で30分間の標準的な振動テストを3回行いました。これらのテストはいずれも100%の合格率でした。 次に、掃引周波数を使ってQuad Cortexの共振周波数を調べました。そして、振動振幅を最大20Gまで増加させながら、一連のテストを行いました。Quad Cortexは、40分間の共振周波数テストのすべてで動作し、合格しました。 総合的に見て、Quad Cortexは、このカテゴリーのデバイスが期待されるレベルをはるかに超える性能を発揮しました。