ローカル感がいいね
1月3日(金)・台湾3日目はのんびりスタート。
台湾に来たら、夜市だけではなくて、朝市も行けたらいいなと思っていたら、台湾の朝市は昼近くまでやっているようで余裕で来られた。
台湾通の友人おすすめの、「雙連朝市」。
地元の方と観光客がいい感じにまじりあい、ほどよい規模。
日本とは違う、アジアのエネルギーをすごく感じた場所。
パっと紙コップに入った何かをわたされ、「How many(いくつ)」と言われ、いきなり買わされるのかと思ったら、彼はもう一回言った「亜麻仁(アマニ)」と。自分の耳の悪さに驚きつつも、亜麻仁はおいしかった。
朝ごはんは何にしようか迷いに迷った末に、肉と野菜を挟んだ春巻きにしようと思ったが、並んでいる最中に見つけたお惣菜ビュッフェ的なお店が気になってしまい、そちらに移った。
日本語が話せない店員さんだったけど、ジャスチャーを交えて接してくれて、その雰囲気もよくて、少しずついっぱい取ったお惣菜も全部おいしかった。特にメンマが。
周りを見てみると、お粥も頼んで、お惣菜と一緒に食べるのがどうやら定番スタイルのよう。
その後、キョロキョロしながら歩いていたら、「豆花担、オイシイ、日本人ミンナスキ」ということでこちらも食べてみた。
ほどよい甘みとショウガの風味で、体も心もほっこり。おいしかった!
雙連朝市を後にし「大橋頭」に移動して、
台湾通の友人おすすめの醤油店「丸荘醤油」。
試飲できると聞いていたが、特に何も言われず。荷物の都合上、今回は購入できないので、静かに店を後にした。友人曰く、ここの醤油は今まで買ったお土産の中で一番喜ばれたらしい。
「中山」に移動して、誠品生活に行こうと思ったが疲れてしまったので、台湾茶を飲みながら休憩しようと思ったが、カフェ40分待ち。
予約して40分待ちで入ったカフェは、若い女子達でいっぱいでかなり賑やか。頼んだ台湾茶もすでに急須に入っていてカジュアルなスタイルで、違う店にすればよかったと後悔。とりあえず休憩。
まだまだ台湾の一日は長い。後半に続く。
※2020年1月1日~5日
「Over30女子・元バックパッカーの初・東アジア【台湾】」