映画鑑賞記録（2023-No.010）
2023/05/27 「すずめの戸締まり」（「最後の戸締まり舞台挨拶」ＬＶ付）
2023/05/28 「劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE」
どちらも複数回行ってるし、既にちょっち書いてるし、で、あまり書くこともなぁ…な感じなのですが…
「すずめの戸締まり」の、「俺ら東京さ行ぐだ」の流れるシーンは結局のところ、ここだろうな～くらいの認識にしかできず…主たる会話が大きい音なのではっきりとは聞きとれず仕舞い…円盤の発売が９月と発表されたので、そっちで改めての確認かな…TOHO animation STOREか、コミックス・ウェーブ・フィルム ストアか、Amazonの限定の特典が気になる処…個人的な最有力はＣＷＦのメイキングブック、かな…
舞台挨拶では、ラストの常世から戻ってきたシーンの続きを新海監督自らが２次創作（笑）して、原菜乃華さんと松村北斗さんと、神木隆之介さんの代役として新海監督が入り、３人で生アフレコして下さって…
それはもう最後を締めくくるすてきな舞台挨拶でありました。
ちょっち余談を挟むと、この舞台挨拶での生アフレコしたシーン、その後の環さんと芹澤との会話で、貸してるのではなく借りてるんだ、バレてないから黙っててって台詞と辻褄が合ってないことになるんよね…監督自らのですから、それが解ってないわけでないはずなので…草太にバレてて尚、環さんにそういう態度をとってしまう事こそが芹澤の本質なのかな、と…（笑
他のドラマ等で忙しいとは思うものの、神木さんと深津さんの登壇も観たかったなぁなどと…
日本国内ではそこそこの興収成績も（百四十億を超える十二分にすばらな成績なのですが、上位がバケモノ揃い故）、国外では日本映画史に残る稀なる快挙の数々…東日本大震災の被害との抱き合わせにはなるものの、その悲しさ切なさと同じくらいに、後世に語り継がれる作品と同じ時代に生きていたことを嬉しく思う。
さてさて、サイコパス PROVIDENCEはというと、３週目に入って、２つ目の来場者特典（設定集）に変わって…私自身はその特典目当てでの鑑賞なのですが…個人的な新発見も特になく…
ってか、ワイスピだとか他にビッグタイトルがあるとはいえ、行きつけの映画館の上映回数が１日に２回に減ってしまい、更にはスクリーンも小さな箱になってしまったのは何とも切ないことで…何とも言えない…
今後に上映を控えている映画の中で興味があるのは…
「スパイダーマン アクロス・ザ・スパイダーバース」と…
「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」と…
「ミッション：インポッシブル／デッドレコニング PART ONE」と…
その辺りかな…
「シティーハンター」の新作も今秋だね…
ところで、「閃光のハサウェイ」の続きはまだですかね？（苦笑
はてさて、次は何を観に行きましょうか♪