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note placeさんにお邪魔してきました!

ミヤザキユウさんにお誘いいただき、”note placeでボードゲーム会できないか…!という可能性を探るためのテストプレイ”に参加させていただきました!
ミヤザキさんは株式会社バンソウの取締役の方。バンソウさんは様々なゲームを制作されていて、『コトバグラム』や私たちもプレイ動画を出させていただいた『トポロメモリー』もこちらの会社さんの作品です。
(トポロメモリーのプレイ動画はこちら!)

note placenote株式会社さんが作ったイベントスペース。イベント開催はもちろん、パーティやワークショップ、生配信にも対応しているそう。機材も貸し出ししているらしく、着の身着のまま撮影が行えるんじゃないかってくらいの充実さでした。(note placeさんの事前プレスはこちら)

動画クリエイターとして参加しているのは私たちだけだった(はず!)ので、その視点からnote placeさんについて書いていきたいと思います!

1.スペースの照明が素晴らしい

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まず、最初に思ったのは全体がすごくバランスよく明るいということ。
この写真、光量の調整等しなくてこれだけきれいに撮れるのすごくないですか?(笑)

撮影する際に結構頭を悩ませるのは、部屋の明るさです。よくYouTuberさんが使っているようなライトを使って、机の上を照らして調節して…っていう作業があるのですが、note placeさんはその必要がないくらいしっかりと光のコントロールができるスペースでした。
撮影する側としてはとてもありがたい…!本当に難しいんです、光の調節!
この時間が無くなるだけで、だいぶスムーズに撮影が始められるのではないでしょうか。

2.機材がたくさんある

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この写真にあるように、プロの機材が備わっていてなんとレンタルできる機材もあるそうです!大画面のモニターで、様々な角度に配置されたカメラからの映像がスイッチングされている様にテンション上がらずには居られません…!
何より私たちが感動したのは、天吊りカメラです。天井に設置されているカメラなのですが、この子本当にすごくて様々な角度に対応可能なんです。つまりは私たちのいつも撮影しているこの画角も完璧に映してくれるわけで…!

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私たちの理想としている画角がそこにはありました!すごいの一言に尽きます。
なかなかニッチな角度から撮影してると思いますが、そんなところもカバー出来てしまうnote placeはボードゲーム界隈では重宝されるはず!

3.配信スペースがある

数ある部屋の中で、インターネット環境の整ったスタジオがありました。グリーンバックもあるので、クロマキーも余裕で対応してくれます。
ボドゲの紹介をする上で、手元と開封者の反応はどちらも映したいところ。ただ2つの画面を重ねるだけでなく、クロマキーを使うことでワンランク上の配信になりますね。
サバンナテリトリーをプレイする配信の際に、サバンナの動画や画像を背景にして遊んでみると、没入感があって楽しめる…かも?
またnote placeで試遊&即売会などが行われた時に、番組のように会場の様子を配信することも可能…かもかも?

まとめ:こんな素敵な場所で撮影してみたい!

ボードゲームを取り扱っている動画クリエイターとして、note placeはボドゲ動画・配信に対する可能性を大きく秘めていると感じました。
今後、ボドゲ界隈でのイベント、撮影で御用達のスペースになるのではないでしょうか!
あっとわんもこんな素敵な場所で撮影できるくらい大きくなれたらいいなぁと思います。(笑)

特別な機会を頂き、本当にありがとうございました!

(文:しあ)

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