【ティール・ビデオ・マラソン】参加のログを残します。
丁度3年前に、TEAL組織について記事を書きました。
この3年間、様々に揺さぶられ続ける経験を経て、ぐるぐると渦まく渦の中心に確かに在り続けた、純度の高いコアな部分の存在を自分の中に感じます。どのような強い流れが周りに起こっていても、中心は高い密度に満たされ、穏やかで、まるで動きがないかのようにじっと、ただ在る。
今、目の前の役割にしがみつき、キャリアコンサルタントとしての研鑽を重ね続けてきてたどり着いた場所の、何気ない景色を味わっています。
対人支援に志を持ち、3年間で1000人を超える個人と対話を通し向き合ってきました。そして「環境」が人に与える影響の大きさを見逃せなくなりました。
「組織」の環境開発に携わることが私の役目かもしれない。そんな思いが渦の中心でどんどんと濃ゆくなり、想いとなり周りの人にも伝わっていったかもしれません。事実は、私に行動できる環境を与えてくれました。
まずは自らが所属する組織への覚悟。
そして必要とされる組織への伴走型支援へ。
上昇スパイラルの課程でアウトプットとインプットを同時に行うのが私の学習スタイル。「ティール組織(英治出版)」解説者 嘉村賢州氏のところに学びに行きたくなりました。
そして先日「概要編」に参加させていただき、「ティール組織」著者のフレデリック・ラルー氏が無料公開してきた131本のビデオシリーズを知りました。
「場とつながりラボ」では、この131本の動画を同志と共に視聴しディスカッションをするというイベントが企画されています。
どストライクでした。
しかし概要編に参加したときの私は、スケジュール的に申し込みが叶わなかったため、1人マラソンを試みようと1章の視聴をスタートし始めました。
▽誰でも視聴できるので、気になる方はぜひご覧ください。
言葉にはできない感情が湧きおこり、涙が流れました。不思議な感覚でした。
そして数日後…なんと不思議なことに、スケジュールが空いたのです(笑)
というわけで、本日より【ティール・ビデオ・マラソン】参加します。ログを残します!フレデリック・ラルー氏が5年の歳月をかけて残した本人の声に直に聴き、感じたこと。仲間との対話で起こる気づき、自分自身の探索の旅のプロセス。自己一致する自分を、言葉に残していけたらと思います。
キャリコンとしての活動は開示の範囲を推し量る難しさがあり、ここ最近note更新できていませんでしたが、それも解消✨やったね!
多分エンドレスでこの企画は走ると思われます。
わたしもエンドレスで続けたいと思っています。
何度も繰り返し味わうことで、毎回違う味を感じる自分の変化に気づくことでしょう。
この旅をご一緒する皆様。
どうぞよろしくお願いいたします!
これまでの経験で、なんとか自分の役割に気づくことができました。与えられた役割を全力で全うするため、「わくわく」と「ドキドキ」のど真ん中を走ります。 サポートでの勇気づけ、素直に嬉しいです\(^o^)/