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0章-0【しくじりキャリコン自己紹介】国家資格キャリアコンサルタント受験に挑まれる皆様へ。※2024/6/28更新※
「キャリア自律を専門家に相談するという社会インフラ」の実現のため、キャリアコンサルタントという職業を選んだわたしのストーリーがお役に立つことを祈ってこの記事を書いています。
◆国家資格キャリアコンサルタントの受験に挑まれる皆様
◆対人支援、組織開発に関わるすべての皆様
◆人事や管理職、経営者など、人的資本経営に関わるすべての皆様
こんにちは。
初めまして。
通称「もっち」と申します。
「もっちさん」なんて呼んでいただけたら喜びます(*^-^*)
とにかく試験対策の内容だけ読めたらいい!という方は、目次からお好きなところを選んでください。
2018年より対面で受験対策講座を開始し、2020よりコロナ禍の影響もあり完全オンラインに切り替え、全国から集まる支援仲間と研鑽の一環として受験生支援を行ってまいりました。
第27回支援からは、社会で活躍するキャリアコンサルタントを顕在化する組織としての役割をより明確にし、体制一新、運営母体を合同会社イーキャリアコネクトに据えて支援をしスタートいたします。
2023年、社会に貢献し活躍する強力なキャリアコンサルタントネットワークとして、キャリアトレイル(CareerTrail)をスタートさせました。これからの時代を生きる全てのヒトを支援するキャリアコンサルタントには、専門家としての知識とスキル、そして常に学び続け自分自身をアップデートし続ける、人間的成長マインドが求められます。
国家資格対策受験の指導には、キャリアトレイルの正会員の中でも、指導スキルに一定のレベルのある方を選出しています。
受験生の皆様には、ライン公式アカウントより受験対策の様々な情報発信を予定しています。お友達追加して、ぜひ受け取ってください。
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わたしたちは、誰一人取り残さない世界平和につながる活動として、キャリアコンサルタントが担う役割は非常に重要だと考えています。
受験生の皆様。
キャリアコンサルタントで在りたいという内発的動機を持つ、個性豊かで人間味あふれる同志が一人でも多く合格の証を得てご活躍できますように。
微力ながら、これまでのわたしの知見を活かした発信にて伴走させていただければ嬉しいです。
さてこの後は少し長くなりますが・・・
国試対策を統括する役割のわたしのお話を。
もっちの自己紹介
まずはわたし自身の経歴を簡単に…
学卒後、結婚してから就職したものの1年足らずで離職。3人の出産を経て女性・子育て支援団体の立ち上げ~運営に携わり、その後人材業界に参画。3年間で約1000人のキャリアコンサルティングを実施しました。管理部門、エグゼクティブ人材、保育業界の転職エージェントでの就転職支援と個人事業としての対人支援を通してキャリコンマインドを鍛え、2018年国家資格取得後は後進の育成を通して自身の指導スキル向上にも努めました。
支援を通し、人の成長と幸福度は環境との相互関係から大きく影響を受けることを実感。フリーランスを経て、現在は合同会社イーキャリアコネクトにて個人のキャリア自律支援と組織の環境開発、成長支援を軸に活動しています。また、エイチ・アール・シー・キャリア株式会社にて再就職支援業務の九州拠点を担当しており、同社にてキャリアコンサルタント更新講習の講師もさせていただいております。
短期離職を繰り返す中で「長く続けることができること」に気づくことができた人生です。公私ともに忘れてしまいたいほどの経験がたくさんあり、自分の未熟さに嫌気がさすことも多いですが、だからこそ、公明正大な「今ここ」で在り続けることに注力しています。
ライフイベントも、キャリコンマインドを鍛えるに十分な経験をさせていただいていると感じています。パートナーシップや家族のこと。育児のこと。様々なライフロールを「うまく担えている」なんて簡単に言うことはできないものの、私の人生を豊かにしてくれています。
▷ストレングスファインダー(2024)
1. ポジティブ/ 2. 共感性/ 3. 運命思考/ 4. 着想/ 5. 成長促進/ 6.自己確信/ 7.責任感/ 8.信念/ 9.アレンジ/ 10.個別化
▷MBTI (2024)- INFJ
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もっちのしくじり受験体験記
続けて、わたし自身の国試受験体験記。
長文となりますが…この恥ずかしい経験が「役に立った」と言っていただけることも多いことは事実です。ご一読いただければ幸いです。
転職エージェントとして求職者と対等に話すための「肩書」を求めてキャリコン受験に挑むことを決めたのは2017年。当時のわたしはキャリアコンサルタントがどのような資質を必要とされ、何をする人なのか、実際のところ全く知りませんでした。
わたしが「キャリアコンサルタント」という職業を選び得たのは、その本質を知ることになった受験体験の中にあります。
「わたしは大丈夫」と思ってた受験1回目。
実はわたしは、3度目の正直でようやく合格ができた、しくじりキャリコンなのです。。。タイトル通り。
受験生の時、「合格の雰囲気」を持っていると評価されていました。
養成校の先輩や同期の仲間と行うロープレでは、「もっちさんなら大丈夫だよ!」と。
わたし自身もそう思っていました。
…しかし実際は、2点不足で不合格 Σ( ̄ロ ̄lll)
その結果にわたし自身「うそでしょ??」って思いましたが、わたし以上に周りが驚いていました。
え???もっちさんが???なんで???
運が悪かったんだね!
試験官との相性が悪かったんだね!!
40代女性には評価が厳しめらしいよ!
…なんやかんや…うんたらかんたら…(-_-;)
ナゾの有難きお慰みを真に受けて、わたしは自分の不合格に次のような意味付けをすることで不合格の情けなさを何とかやり過ごしたのです。
そうか、たまたまか。
そうだよね、あと2点やもんね。
次は受かるよね、わたし!!!
そうよ、なんかの間違いに違いないっっ( ・`д・´)!!
他者の言語的説得にすがり、表面的に自己効力感を向上させ、本質的な「対策」は棚に上げて2回目受験に臨みました。
「1回目は何かの間違いだ」と疑わなかった受験2回目。
そして挑んだ2回目。
忘れもしない、2018年1月5日。
お正月明けのめでたさ冷めやらぬ午前10時の合格発表。
web上にわたしの受験番号が……
受験番号が……
受験番号が……
ないっっっ!!!!!
(;゚Д゚)え???
・・・・(;一_一)
(;゚Д゚)え???
… 二度見どころか十度見くらいしましたよ。
不甲斐なさ……
くさしさ……
情けなさ……
無力感……
憤り……
怒り……
いろんな感情が噴出してきました…(T_T)
その頃ちょうど試験以外のことでもうまくいかないことが重なっていて。
お酒の勢いを借りて大声で泣き崩れ、ぐちゃぐちゃになった1年の幕開けだったのです。
(ノД`)・゜・。
足りなかったのはたった1点。
鉛のようにのしかっかった、重い、重い1点でした。
「このままではダメなんだ」と覚悟を決めた受験3回目。
「このままではダメなんだ。」
受かるまで受けるんだ、とか、
あきらめなければいつかは、とか、
惰性で合格する道はあったかもしれない。
でも。
「もう不合格はご免だ。」
その時強く思ったのは、
正直、キャリコンの資質がどうとか、キャリアコンサルタントとして生きる使命感とか、そんなこときれいごとじゃなかったんです。
プライド。
尊厳。
わたしの中のそんなモノたちがニョキニョキ出てきて、叫んでいたのです。
「変われ!!!」と。
そして、「自らを振り返る」覚悟をしたのです。
なぜならキャリアコンサルタントは、相談者が「自己理解」を深めることを支援するから。自分自身がやってないことを他者に対し支援できるわけがない。
とてもシンプルな方程式。
頭では分かっていました。
でも自分がやらなくてもできるって思ってたのです。
自分の本当の姿を見ようとしなかった。
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もう、逃げない。
自分を知り、自分を見つけに行く、「自己理解」を深める覚悟。
恐ろしく不安で、苦しく辛く、誰にも理解してもらえない、自分だけの戦いになるだろう、と、覚悟しました。
面接試験で驚異の32点UPを遂げたアプローチ。
子どものころから何でもまんべんなく、そつなくこなすタイプでした。
「9教科オール5」的な。
半面、「器用貧乏」という言葉がある通り、「これが得意だ!」が分からないまま、若くエネルギッシュな時間を組織で発揮することなく過ごしてしまいました。
結果、職業キャリアの道から外れ、他者評価を受ける環境を避ける自己防衛の能力が長け、かつ身内への能力誇示と攻撃力だけを高めた残念な人になってしまいました。
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我ながら酷評(笑)。
(現実を受け止める痛みを感じつつ、自分のことだからいいよね、と、自分に赦しを乞いながら書いています…)
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できないことを隠してできている風に装うことや、何となしにごまかして、大事なことに向き合わずにわき道をこっそり抜けていくような自分。事なかれ主義。
「自らを振り返る」覚悟をしたから、
そんな自分を見つけ、どのようであるかを知ることができました。
いや、それまでもそんな自分の存在を知っていましたが、認めることをしていなかった。
だから、そんな自分を「自分の一部」として認めることから始めました。
嫌な自分が出てくるシーンで、嫌な自分と対話し、共存し、嫌な自分が選ぶ行動を選択しないという意思決定から始めました。
わたしは間違いなく、「合格したい」と思っている。
そしてその合格は「なんとなく」の合格じゃなくて、「だから合格したんだ」と言えるものにしたい。
「自己理解」を深めるという方策はわたしには合っていたようです。
今成し遂げたい目標に、馬鹿みたいに真正面から突き進んでみよう、と、合格への想いはゆるぎないものになっていきました。
それから行った「試験対策」は、それまでの2回とは全く違うアプローチでした。
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◆さんざん作ってきた「みせかけの型」を、リセットしました。
その上で「クライアント中心」とは何か、を学び直し、自分の感覚で考え理解を深めました。
◆聞くことが嫌で嫌で仕方なかった、大嫌いな自分の声を聴きました。CC役の自分のロープレボイレコを、クライアントになった気持ちで何度も。ある日突然、その声を「他人の声」のように感じ、客観的に評価できた時は、その変化に衝撃を覚えました。
◆ロープレ15分間の対話の振り返り。それまではやったことに満足して終わっていましたが、関りの1つ1つを頭の中で巻き戻し再生し、再構築するシュミレーションを繰り返しました。(これは現在でも役に立っている振り返り方法です)
◆日々の生活で話す相手は全てクライアントだと見立て、傾聴と対話を心がけ、様々な関りスキルを試みました。
◆関係構築が崩れたと感じた時、それまでのようにやり過ごさず、何がいけなかったかをクライアントに聞きました。その理由は様々でしたが、大きく捉えると、「型にはめないで」「わたしを見て」と訴えているように感じるられるようになりました。
◆具体的な方策は、本当にクライアントの役に立つものを改めて収集しなおしました。何がどう役に立つのか、自ら調べ、時には実践し、「使える」と判断したものを、持ち駒として引き出しに納めました。
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その結果。3度目の正直で「危うい」点数ではなく、合格ができました。
面接の得点は、1回目からなんと驚異の32点UP(笑)
どれだけ低かったのか、って話ですが(^_^;)
そして合格の証を手にしふと見回すと、
わたしの周りにはわたしの良き理解者が増え、「わたし自身が生きやすい環境」が出来つつあることに気が付きました。
合格を報告する人がいること。
自分のことのように喜んでくれる人がいること。
わたしはなんて幸せなんだろう。
何とも言えない幸福感。
次のステップに進むために許された、束の間の充足感を味わったのです。
「惰性でも合格できる」と「このままではダメなんだ」の狭間で起こったこと。
そもそも、「受からないで終わる」なんていう選択はどこにも見当たりませんでした。
なぜだろう。
わたしを突き動かすモノは、何だろう。
失望に泣き叫ぶ中で、それは「プライド」や「尊厳」というわたしの中にある何かだということは分かったのですが…
そもそもその「プライド」や「尊厳」はいったいどこから来てるんだろう。
そんなのいらないじゃん。
それが無かったら楽になれるのに。
なのに、どうして捨てない?
どうして捨てれない?
その自問自答に答えを出すのは簡単なことではなかったけれど・・・少し、納得感のある意味付けを見いだせたように思います。
それは、この受験自体が、わたし一人の戦いではない「団体戦」だということ。
父が遺してくれたお金があったから、養成校座受講を即決できました。
ーー「活き金にする」と父に誓ったこと、一生忘れません。
毎週日曜日の通学、受験勉強、受験対策勉強会。当時幼・小・中の子ども3人の母親としての役割との両立。
ーー葛藤を理解し、支えてくれた家族がいました。
養成校の先生方、先輩方が根気よくロープレに付き合ってくださいました。
ーー合格するまで付き合うから、と忙しい中時間を割いてくださる先輩方にどれだけ勇気づけられたか。
不合格のたび後輩の勉強会に混ぜてもらって練習を重ねました。
ーーSNSの活用もなく、ライングループぐらいしかなかった当時、そんな縦繋がりを作ってくださった恩師。キャリアコンサルタントの在るべき姿を学びました。
わたしは一人で戦ってるんじゃない。
わたしがキャリアコンサルタントの資格を得て、キャリアコンサルタントとしての役割を担うことは、世の中がわたしに求めていること。
団体戦なんだ。
自分の能力を最大限発揮して、
周りのみんなからいただいた支援を活かし切らなくちゃいけないんだ。
それはまるで、わたしの中に、わたし以外の思念が働いているかのような感覚です。どこか他人事のように、自分を客観視し、行動を選択できる自分がいました。
今思えば、この時、
メタ認知力を鍛え、
共同体感覚を体感し、
仏法の教え、尽十方界真実人体に多少なりとも触れた感覚を得たのだと思います。
当時、わたしの周りに起こっていたことには様々な側面があり、すべてが複雑に関係し合い重なり合っていました。その中でも「キャリアコンサルタントとしての学び」が、他の側面に与えた影響は計り知れないものでした。
こんな風に「わたしは一人で戦ってるんじゃない」と考える一方で、3回目の受験に臨む時「自分だけの戦い」だと覚悟をした、とも書きました。
自分の心体が1個体である以上、自分の心体に起こることは決して誰にも理解できません。しかし自分の心体に起こることのすべてが世の中の一部の現象にすぎないことを理解すれば、自分を知ることと他者を知ることは同じ。そして自分を取り巻くすべてのことが「共同体」であり、「一体」であることに気づきます。
こういった考え方は宗教的でもあり、心理学的でもあり、スピリチュアル的でもあり、生き延びるための処世術または成功術でもあり、様々に名前が付けられ、「このようである」と伝えられているものですが、その名称や表現はどうでもいいのです。
ただ、そうであることをわたしがそう感じている。
それだけです。
そして「惰性で合格すること」からの脱却をマインドセットすることが、共同体の一部としての役割を果たすために、わたしに求められたことであり、「生きることだ」と感じたのです。
国試受験対策を行う意味。
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その後、2級技能士にもチャレンジし、無事に合格することができました。
複数の上級者から指導を仰ぎ、多様な団体の継続学習講座で学びながら、偏りのないスキルUPに努め、場数を踏みましたが、
それにも増してどれほど役に立ったか計り知れないのは、御恩送りの気持ちで始めた、対策講座でした。
気づいたのは、「アウトプット」が成長に及ぼす威力。
「アウトプット」とは、知見を誰かに伝えたり実践したりすること。
「指導する場」がまさにそれでした。
わたしがキャリアコンサルタントとしての今に至るために、「受験生」の存在が不可欠だった、ということです。
受験生の方々は、決して楽とは言えない試験対策に挑み、何度も何度も自らを振り返り、どうしたらもっとよくなるのかを知りたくて、学びにいらっしゃる。
スポンジみたいに「吸収」の意欲を前面に出す受験生の方々に、何をどう伝えるのか。伝えたいことは何なのか。伝えたいことを伝えるにはどうしたらいいのか。そもそも何をどう伝えることが、目の前の受験生の役に立つのか。
指導すればするほどに、自分のキャリアコンサルタントとしての基本姿勢を学び直し、100人100様の伝え方と向き合うことになります。
「自らを振り返る」覚悟はわたし自身が受験するときにセットしたものですが、それは「生」ある限り完結しないモノなのだと、その底のない深さに気づき、「生涯キャリアコンサルタントとして生きる、今ここの覚悟」として改めて認識しました。
そしてわたしが「生涯キャリアコンサルタント」を全うするために設定したゴールとビジョンがこちらです。
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<ゴール>
すべての人に適切な支援を届ける
<ビジョン>
◆キャリアコンサルタント全体の地位向上
◆資質在るキャリアコンサルタントが多く活躍すること
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そして「器用貧乏」を「オールラウンダー」として読み替え、わたしのミッションと捉え役割として担うのは、このような環境づくり。
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◆キャリアコンサルタントを目指す段階からその本質に気づく機会を得られる環境
◆志を同じくする資質ある仲間と、尊重と尊厳のもと相互研鑽する環境
◆キャリアコンサルタント自身が自分らしく在ることができる環境を体感すること
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2018年より対面での支援を開始。2020年度第16回試験~完全オンライン化に切り替え、全国の支援仲間との協力体制を構築してきました。
第27回支援からは、受験生の成長促進により効果的なコンテンツを充実させていきます。継続的な配信で受験に活かせるTipsもお送りしますので、ぜひご登録くださいね。
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受験に挑む皆様に伝えたいこと。
ありきたりで、陳腐で、他の誰かにとっては何の慰みにもならないどうでもよいことかもしれないけど。
わたしにとっては、2回の不合格こそ、合格の証。
1回目で合格したら、それ以上の研鑽はしなかったでしょう。キャリコンなんてチョロい、と思ったことでしょう。
2回目で合格したら、1回目の不合格を他責にしたことでしょう。キャリコンの資質について深く考えることもなく、自分には資質が備わっている、という勘違いと思い込みでアンハッピーな人増やしたことでしょう。
そして絶対にお伝えしておかなければいけないこと。
「この合格の証は、あくまでわたしの場合」だということ。
わたしの人生で必要なイベントだったということ。
皆様にはこんな風にお伝えしています。
=================
あきらめなければ必ず合格します。
あなたの人生にとってベストなタイミングで。
=================
わたしはキャリアコンサルタントの受験の過程で自分自身の自己理解を深め、わたしの人生にとってとても大切なことに気づき、そして人生が大きく変化しました。
かつて「変われ!!」と叫んだわたしは、「変わった」のでしょうか。
いいえ。
過去のわたしのすべてを包括する形で、わたしは成長した・・・う~~~ん・・・拡がった・・・拡がり続けている、と言った方がしっくりきます。
過去の未熟で情けなくてとんだ馬鹿野郎なわたしは、相も変わらずわたしの中にちゃんと存在しています。
だからわたしは、「人が変容すること」に、何の違和感も感じません。
心から、人の無限の可能性を信じることができます。
キャリアコンサルタントの学びの過程では、
「過去の自分」や、「これまでの経験から身に着けてきた処世術ともいえる自分の特性、くせ」などと対峙する場面が多々あります。
「これまでの自分」から、「キャリアコンサルタントとしてのこれからの自分」になるために。恐れたり、抵抗したり、悲しがったりする自分が出てくるかもしれません。
受験生の皆様。
これまでの自分を包括し、新しい自分と出会うときです。
今なら、これまでの自分から変わっても、大丈夫です。
だってキャリアコンサルタントになるんですもん。
これからもわたしは、キャリアコンサルタントという領域にご縁がある皆様と相互研鑽をし、社会の一部としての役割を担い果たすべく、自分が授かった心体を楽しみ活かしきることを目的に、日々全力で生きていきます。
受験する皆様にお届けする情報
伴走支援をより身近に感じていただけるかと思います。
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登録するとこんないいことが!
1.受験対策お役立ちTipsを定期配信で受け取ることができる!
受験のモチベーション維持&継続的なキャリコンマインド醸成!
2.受験対策講座の情報Get&参加できる!
6年にわたり蓄積&ブラッシュアップしてきた合格に向かう効果的な指導を提供します。
3.試験当日の「神頼みご利益パワー」を受け取ることができる!
最後は神頼み!キャリコン団体戦を意識して、同志の検討を祈ります!
4.有資格者コミュニティの勉強会Topicを受け取ることができる!
意外と知らない、有資格者のリアル活動。個性豊かなキャリアコンサルタントが自身のキャリア自律のために切磋琢磨している様子を垣間見ることができます。
5.有資格者含めたラインお友達限定キャリコン交流会に参加できる!
合格後は目標を見失い燃え尽き症候群になりがち。多様な有資格者とのつながりが、未来への道しるべとなります。
などなど。
試験当日の「神頼み」もお手伝いします
ご縁あり、今わたしは学問の神様 菅原道真公が祀られる太宰府天満宮の近くに住んでおります。
学科試験当日朝、皆様のベストパフォーマンスを祈願し天満宮の写真とパワーをお送りいたします♪
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長文、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました~(^^♪
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これまでの経験で、なんとか自分の役割に気づくことができました。与えられた役割を全力で全うするため、「わくわく」と「ドキドキ」のど真ん中を走ります。 サポートでの勇気づけ、素直に嬉しいです\(^o^)/