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ホロモデルのススメ 購入前編 Part3
ホロモデルにハマりやすい人、向いている人
今回は分かりやすいテーマ「ホロモデルにハマりやすい人」です。ツイッターを見ていて思ったホロモデルにハマりやすい人、向いている人の傾向を書いていこうと思います。
アクスタなどを忍ばせて、旅先で写真を撮る人
これはもう王道ですね。デジタルフィギュアはスマホ・タブレットで持ち運べるので、紛失・破損・汚れのようなものを気にする必要がないですし、現実空間には何も映っていないので、傍から見たら風景を撮っているようにしか見えないのがメリット。アクスタなどを出して写真を撮るのに抵抗がある人でも遊べると思います。
聖地巡礼好きな人、原作の世界観を再現したい人
これは一つ目と似ていますが、違いとしては普通の旅先ではなく、作品に登場した場所に聖地巡礼するのが好きという人。原作と同じあの場所にあのキャラクターを置いて写真を撮りたいという欲求を満たせるアプリだと思います。
一例としてはバーチャルシンガー花譜のインスタグラムの世界観を再現したいという人がいたりします(これまで抽選&期間限定と通常販売していないのが残念ですが)
AR対応のソシャゲで撮影している人
具体的にはデレステ、歌マクロスなどのキャラクター色の強いソシャゲのAR機能を使って撮影したりしている人です。 #デレステAR でツイッター検索してみると分かりやすいかも。
上記のアプリはモデル・モーション共に凄まじいクオリティですが、ホロモデルにはデレステARなどにはない「自由なポージングができる」「複数のモデル、アイテムを表示できる」といった特徴があるので、その自由度や拡張性の高さからハマる人がいるようです。
満開のシバザクラ🌸と歌鈴ちゃん⛩#デレステAR#道明寺歌鈴 pic.twitter.com/g9wMRIAoCa
— ほるとん (@horutonsan) May 2, 2020
公式による供給が少ない作品のファン
公開から時間が経っていたり、フィギュア化に恵まれなかったりする作品でも、デジタルであればグッズ化までのハードルを越えられるケースがあったりします。VTuberもリアルフィギュアになるのはキズナアイ、輝夜月など本当にごく一部なのでこの要素があるかも。その他だと、ゲームキャラクターの「ほしのゆめみ」などがこれに当たるかもしれません。
🌠山梨県立科学館🌠
— ~ライオネル~(=・ω・=)宜しくお願い致します! (@Lionel_19911115) July 20, 2020
朝一番で到着しました♪
さすがに早すぎました〜。planetarianを目的に来てる人は、私以外にはいません!!わら💦
地図で確認したんですが、周りは山でここから移動するのも時間が中途半端にかかっちゃいますね〜。ここで投影まで待つことにします♪#planetarian #山梨県立科学館 pic.twitter.com/9lUpL5nJYU
絵は描けないけどファンアートを作りたい人
ホロモデルは公式と同じ、あるいは公式から許諾を得たモデルでありながら、指・髪の毛・まぶた・眉毛・口の開き具合・スカートのプリーツなどまで細かく調整できるので、絵が描けないユーザーでも創作性のある二次創作、ファンアートを作りやすいのが特徴です。
ファン同士で楽しむだけでなく、ホロモデルとコラボしているVTuberの場合、配信で紹介されたり動画のサムネに使われることもあり、毎日のように作品を投稿する熱心なユーザーもいるようです。
ようやく #のりのれフリー素材 としてまともに使えそうなのができたので置いときますね
— コロッケラーメン (@KorokkeRamen) July 30, 2020
しかし、ホロモデルのアイス、萌えみのり氏が小さいにしても、ちとでかすぎん…? pic.twitter.com/69HXeRAol9
息ぴったりで、2人の笑い声が絶えない楽しい配信でした⁎⁺˳✧
— え れ り ん (@errerr1n) June 3, 2020
初コラボとは思えなかった!!
皆さんの作品もとっても可愛くて素敵でした♬
萌えみのりちゃんのホロモデルはポーズも表情も動かしやすくて、いい意味で初心者向け!そしてめちゃめちゃかわいい♡
#エピト #萌えみのり #HoloModels pic.twitter.com/0Z2xk8iajv
声優の高橋李依さんが好きな人
これはホロモデルのプロデューサー、三上昌史さんが高橋李依さんのファンだからですね。
実際、彼女が担当したリゼロのエミリアやこのすば!のめぐみんがホロモデルに登場していますし、この二人に関しては過去にVRコンテンツまで制作されています。
今後も高橋さんの担当キャラがホロモデルとコラボする可能性は高そうです。
ロボット作品が好きな人
これは現在ではなく将来的な話なのですが、こちらも理由は三上プロデューサーが大のロボット好きだから。
ほんとに個人的にHoloModelsになったら最高に嬉しい子供の頃に影響受けた作品そのいち✨#ファイブスター物語 #ロードス島戦記 #パトレーバー #ガンダム #ウィングマン #風の谷のナウシカ #ふしぎの海のナディア
— Gugenka® 三上しばぱぱ (@Mikami_Gugenka) February 22, 2020
新人採用の決め手が「ロボット好き」だったり、アニメに興味が薄い所属VTuberにファースト〇ンダムを見せて布教してみたりしてる三上プロデューサーですが、最終的にはガ〇ダムとのコラボも目指したいと話していたりします。
実際、ロボット系列のコンテンツとして「フレームアームズ・ガール」のキャラクターの発売が決まっています。
フレームアームズ・ガールの轟雷がHoloModelsで発売決定!とってもこだわってつくってます😊ぜひお楽しみに! https://t.co/LKBVCInsyz
— Gugenka® 三上しばぱぱ (@Mikami_Gugenka) May 15, 2020
最近もロボットを得意とするCGアーティストがGugenkaに入社しているので、「デジタルフィギュアであんなロボットの対決を再現したい!」みたいな人は、ホロモデルに注目しておくといいかもしれません。
次回からはようやく具体的な操作に関するコツやトピックなどについて書いていきたいと思います(予定)
ここまで読んでいただきありがとうございました✨