ホロモデルのススメ 小ネタ編 Part1
皆さん、Gugenkaのデジタルフィギュアアプリ「ホロモデル」楽しんでいるでしょうか。
操作編が(一応)終わったということで小ネタ編では、ホロモデルを遊ぶ上で、もしかしたら役に立つかもしれない小ネタ、小技などを取り上げたいと思います。あくまで我流のネタがメインなのでその点ご了承ください。
プロ&ビギナーモードで「まばたき」をさせる
まずは私の関連ツイートを
こういった形で各モデルにまばたきをさせることができます。
これは昨年10月にビギナーモードが実装されたことによって可能になった小技です。ツイートにも書いてあるように
・プロモードで開き目、開き目寄りの開き目、閉じ目の3つの表情をつくり、それぞれポーズスプレーで保存
・ビギナーモードで各ポーズを呼び出し撮影
・gif作成ソフトで速度を調整してまばたきアニメーションをつくる
という感じです。これは
・ビギナーモードでは、プロモードでできない撮影角度固定が可能
・目と眉毛、口の表情は他と違い0~100の数値設定なので差分を作りやすい
というのが理由で、ビギナーモードの撮影角度固定を使えば、根気があるなら体全体を使ったアニメーションなんかも作れたりするみたいです。(過去に1人いましたが数時間以上コースみたいです)
この記事では細かいことは触れませんが、「まばたき アニメーション」等で検索するとコマ撮りをするコツみたいなのがたくさん出てくるので参考にしてください。
また、体全体ともかく髪の毛やアクセサリーのような体の一部をコマ撮りして動かすのはそこまで難易度は高くないと思いますので、ぜひ遊んでみてください。
↑例えばひじの回転は軸が固定されてるので一応こんなことも(不自然ですが)
プロモードで部屋を隠す方法
ホロモデルを使い始めた方がよくしているツイートに「デジタルフィギュア買ったけど、部屋が汚くて撮影できないwww」というものがあります。
これを解決する方法としては
1.ビギナーモードを使う
2.一部デジタルフィギュアについてくる部屋やステージを背景に使う
3.グリーンバックアクセサリーを使う
などの方法があります。ただし、それぞれ
1.横向きで撮影できない、モデルを複数出せない、アクセサリー不可etc
2.購入モデルによっては部屋などのアクセサリーが付属しない
3.緑色なので透過せずそのまま使うと違和感が出る
といった弱点があります。
3のグリーンバック(GB)は割と早い時期に実装されたアイテムで、全員が無料で使うことができます。
このGBは透過するのであればとても便利ですが、プロモードで撮影した画像をそのまま使いたいみたいな場合には正直向かないと思います。
プロモードで全員が無料で使えて、モデルの背景部分をカバーできるアイテム…それは「カラオケラック」と「吹き出し」です。
カラオケラックの場合、使い方は
・ポーズスプレーを使い裏側をカメラに向けるよう180度回転させる
・サイズスプレーでモデルの背後を覆えるくらいくらいの大きさにする
だけです。回転にちょっと癖があるので最初は苦戦するかもしれません。
色はカラオケラックの方は作業環境にもよりますがクリーム色。吹き出しの方は白という感じです。透過をしないのであればこちらの方が違和感が少ないと思いますがどうでしょうか。
カラオケラックの裏側を背景にした場合、こんな感じ↑
今回の小ネタはここまで。
我流なのでもっとやりやすい方法や小ネタがあるかもしれません。もし教えていただければ引用という形で紹介したいと思います。ツイッター(atvw01)へのリプお待ちしてます。
それではまた✨
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