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ホロモデルのススメ 小ネタ編 Part2

Gugenkaのデジタルフィギュアアプリ「ホロモデル」を遊ぶ上で、もしかしたら役に立つかもしれない小ネタ、小技など紹介する小ネタ編、Part2です。今回はホロモデラー(ホロモデルで遊ぶ人の総称)の方からの小ネタも紹介します。

ビギナーモードで横向き撮影をする


小ネタ編Part1で、部屋が汚くても撮影できる方法を紹介する際、ビギナーモードの弱点として「横向きで撮影できない」と書きました。

いや…これ自体は間違っていないんですが、「実質横向きで撮影する」方法はあったりします。私自身も以前使っていたんですが紹介するのをすっかり忘れてましたw(ミナヅキさんありがとうございます😊

方法は上記ツイートにも書いてありますが

・プロモードでモデルを横に倒して保存する
・ビギナーモードでそのポーズを呼び出す
・回転させて向きを調整する

という流れです。ビギナーモードはモデルを回転できる軸が一部制限されているので、プロモードであらかじめ倒しておくことでそこを突破することになります。

この小技を使うと本来ビギナーモードではできない横長の構図で撮影することができます。
個人的にはまばたきアニメーションを横構図で作りたい時にこの技を利用しています。

アクセサリーを使う際のちょっとした小ネタ

これはアイスや花などの小物アクセサリーをデジタルフィギュアに持たせる際の小ネタですが、各アクセサリーは設置時に付けた体の部位の動きに連動します。例えば手に付けた場合は手の動きに合わせて動きます。

逆に言えば
・アクセサリーを頭に設置
・ポーズスプレー(紫)をアクセサリーに使用
・「回転/座標」で移動させて手で持っているように見せる

という手順を踏むと見た目上は手に持っていますが、実は頭に連動しているという状態にできます。

これは完全に好みの問題になりますが、先にアクセサリーの位置を決めておいて、それに合わせて手の動きを作るという微調整がやりやすくなります。(手を動かしてもアクセサリーは動かない

この小ネタが役に立つかは別として、設置した部位とアクセサリーの動きは連動するということは頭の片隅にでも置いておくといいかもしれません。

個人の感想です(強調)

ポージングは「板」を意識すると操作しやすい

ホロモデラーの方からリプでいただいたポージングをする際のコツです。ポーズ操作には〇に目がいきがちですが、透明の板が存在しているイメージを持つと操作がしやすいそうです。難しいと思われている方は意識してみるといいかもしれません。


引き続き小技・小ネタはツイッター(atvw01)へのリプでお待ちしています。これは!というものは引用という形で紹介させていただきます😊

それではまた✨

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