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#200ミャンマーを覚える祈り会振り返り#201参加呼びかけ
第200回 ミャンマーを覚える祈り会を2024年12月6日(金)午後9時から行い、11月のアトゥトゥミャンマーの献金報告、活動の報告、祈りの課題、そしてこれからの活動についての提案、話し合いがありました。
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クーデター以降、いっときに十人以上が殺害される事象が、65件以上生じており、そのために亡くなった方々は千人を超えています。またクーデター以後の自国の軍隊による攻撃で亡くなった市民はついに六千人を超えました。数が多いからダメということでは全くないでしょう。たった一人でもこのようなことで殺害されることは許されてはならないと改めて思いました。
11月中の報道では、ミャンマー国外で働くミャンマー人で、強制徴兵の対象年齢の人について、受け入れ団体は、国外にいても徴兵の対象であるということを労働条件に含めなければならないことが発令されています。こんなことまでしなくてはいけないほど、この状況を憂いて若い人々が国外へ逃げていることが反映されているのです。
その軍の総司令者であるミンアウンフラインには、国際刑事裁判所がついに逮捕状を発行しました。理由は、2016年以降のロヒンギャに対する迫害が人道に反するということです。しかし、これに対してICC加盟国ではないので問題ないという発表を、クーデター軍はしています。国際社会の目を完全に無視し、暴力が正当化されてしまっています。
このような中でもアトゥトゥミャンマーでは毎週祈り会が続けられてきました。これからも続けていく予定です。
11月の会計報告
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11月はふりかけやTシャツの販売、またペンダントの献品があり、献金を多く預かることができました。年明け以降、いくつか支援を予定していますので、大切に用い、月毎に報告いたします。
新たな活動提案がありました。クーデター当初からの暴力は止むことはありませんが、その中で生きる人々が知恵を持って抵抗し、裏切ることのない希望を共に抱えていきたいと思います。
参加アカウント 74