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172 ミャンマーを覚える祈り会 呼びかけ

172回目の祈り会では、アトゥトゥミャンマーが4月に行った支援先の様子が届いていますので皆さんにもご報告したいと思います。
アトゥトゥが続けてきた祈りとその具体的なアクションについてお話をしたいと思っています。

先日のトークショーにおいでいただいた方もありますが、時間の関係でお話しできなかったこともあり、私自身がアトゥトゥの活動で考えさせられてきたことを共有し、皆さんからの声を聞いていきたいとも思います。

現在、NUGの閣僚が渡日し、NUG日本支部との会合や報道関係者へのアピールを行っています。教育省のZaw Wae Soe氏は講演の中で「私が愛し共に学んできた学生たちを、彼らは残虐な方法で殺した。私は学生たちを自分の子どもたちのように大切にしてきたが、彼らは学生を殺した。」と話したレポートをアトゥトゥのFBグループに載せました。

レポートは、アトゥトゥが継続支援をしているCDMをしたソーモーさんによるものです(5月20日)。
 

日本でこのようにアピールが続けられる中、同日、シャン州北部では大規模な空爆が起こり、7つの村が完全に焼かれ、23人が重傷を負わされました。村民は森に避難しています。


空爆を受けた家屋(2024年5月 The Irrawaddy English Edition)


 祈りを続けていきましょう(共同代表 渡邊さゆり)


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