#186ミャンマーを覚える祈り会振り返りと#187ミャンマーを覚える祈り会 呼びかけ
2024年8月30日(金)夜、第186回、ミャンマーを覚える祈り会を開催しました。
今回はアトゥトゥ福岡の7月末から8月にかけての活動報告を聞きました。そして、アトゥトゥ福岡の奉仕を続ける大内さんが教会の方とのやり取りを通じて、共に祈ることの大切さを証ししてくださいました。
第187回ミャンマーを覚える祈り会
2024年9月6日(金)午後9時スタート
今回は、8月のアトゥトゥミャンマーからの支援活動報告を行います。
送金先で、どのような活動が行われたのか、そして現況を分かち合います。
9月1日で、クーデターが起こってから、43ヶ月となりました。その日、発表されたのは、このクーデター以降殺されたり、身柄が拘束された女性の割合と人数です。1132人の女性が殺害されました。しかし、この数の中には、空爆や、軍が完全に保護しないで放置したコロナによる死者や、放火、避難中の人々は入っていません。直接的な殺害のみで、これだけの女性たちが殺害されました。組織的戦闘による戦士ではありません。自国民がこうやって殺されていることが、女性の死者数によってより鮮明になると思います。
日本で、祈りをしてて一体何になる、と思われるかもしれません。そうですね。何の即効性もなければ、無責任に首を垂れているだけかもしれません。しかし、一瞬で人を殺めることができる武器を前にして、決して諦めない連続する祈りほど、根太いものはないと思うのです。屈しない限り、このクーデターを成功させることはありません。しかも、被害者が怨念で刺し違えたいというような思い出飛びかかっているのでもないです。この祈りかいのムーブメントは外側から、周りから、周縁から、決して見逃さないぞという思いで迫っているものです。
祈りに連なってください。
https://us02web.zoom.us/j/83543390368?pwd=MnNLMitPV2xLb25NbGNTc2FVejJoQT09
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