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#183ミャンマーを覚える祈り会振り返り

今日は、7月の支援の報告を行いました。
先月、4箇所に分けて支援金を送りました。合計30万円を送金しましたが、なんとそのうちの3箇所は皆、ラショーへの支援として用いられました。
それぞれに示し合わせたわけではなかったとのこと。

今、一番必要なところに送ろうという考えを持って手当をしておられることがよくわかりました。


7月のアトゥトゥ支援金 報告

難産のために帝王切開術で出産をされたご家庭の牧師さんがおられます。その方はクーデター後にさらに神学の学びのために計画を立て、修士課程に進む予定でしたが、物価の高騰により、また緊急手術のために多額のお金が必要となり、学業を諦めそうになられましたが、アトゥトゥからの支援金で、継続されることができそうだとのこと、よかったです。ありがとうございました。
次月もまた、同じようにミャンマーとそれから国内のミャンマールーツの方々への支援を続けます。

日本語教室で学ぶ若い人々の写真をライブで共有しました。目がキラキラしています。でもこの若い人々、今、村から脱出して避難中です。雨が降る中、軒下に身を寄せて、パソコンをのぞいておられます。もっと環境が整うといいなあ。でもこの時間が彼女たちに取っては至極の希望の時間だそうです。アトゥトゥミャンマーの小さな働きは、人の命に触れる働きだと思いました。

この記事のトップ画像に、アトゥトゥ大阪女学院の生徒たちが調理したミャンマーふりかけパックを載せます。
アトゥトゥOJの皆さん、good job!

参加アカウント76

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