#182 ミャンマーを覚える祈り会 呼びかけ
182回 ミャンマーを覚える祈り会への参加を呼びかけます。
2024年8月2日(金)午後9時〜9時40分
オンラインミーティング
https://us02web.zoom.us/j/83543390368?pwd=MnNLMitPV2xLb25NbGNTc2FVejJoQT09
ミーティング ID: 835 4339 0368
パスコード: 540189
アトゥトゥミャンマーは、2021年8月1日に140の個人、団体からの賛同をいただき設立されました。7月終わりでちょうど3年の道のりを歩んだことになります。
この間、およそ2000万円ほどの献金がささげられ、それらの8割をミャンマーのIDP、またCDM参加者への生活支援として送金してきました。残りの献金は、日本語教室をはじめ同行支援、緊急支援に用いてきました。ありがとうございました。
祈りを続ける限り
祈りはききとどけられたことになる
祈りを続けることでようやくそのことに気づかされています。ラショーから逃げている若者たちは、逃げた教会で、日曜日に教会学校を開いています。もっと小さい子と一緒に賛美をし、体を動かして神を賛美しました。何もかも置いて逃げてきて、遠く、故郷からは煙が上がっているのが見えるそうです。一体こんな時になぜ神を礼拝することができるのでしょうか。
ジャーナリストたちが必死に今のミャンマーを伝えようとしています。また市民が国際社会に訴えかけようとミャンマーの状況を撮影しては流しています。その決死の動画は多くのことを教えてくれます。
さらにはそこには映り込んでいないものもがあります。それが、神を賛美するその動機です。今、それをやっている場合?と思われることに人々が従事するのはなぜでしょうか?それはそれこそが、何よりの抵抗だからです。祈りは、どうすることもなくて困って祈ることにしているのではなく、祈りは、選ばれた抵抗のしるし、キリスト者らのCDMです。
3年目を経てもなお、祈りましょう。