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#184ミャンマーを覚える祈り会 呼びかけ

敗戦79年
ミャンマーでは抗日軍として創設された軍隊が、現在に至るまで自国民を常に攻撃しています。日本政府はこのねじれの中でミャンマーを経済的資源化してきました。

イオングループの社員であった日本国籍者が6月に軍に拘束されていましたが、12日に解放されたとのニュースが入りました。もともと身柄拘束の理由も、米価に関する軍からの難癖だったので、解放に至りよかったと思いますが、同時に昨日の段階で、20748人の方々が不当逮捕、拘束されたままであることをそれで忘却させられてはならないと思っています。

2024年8月16日(金)午後9時〜9時40分
第184回 ミャンマーを覚える祈り会

https://us02web.zoom.us/j/83543390368?pwd=MnNLMitPV2xLb25NbGNTc2FVejJoQT09

ミーティング ID: 835 4339 0368
パスコード: 540189
お話 ミャンマーからオンラインで繋いで、アトゥトゥミャンマーが支援金を託しているリーダーから皆様へのメッセージがあります。(簡易通訳があります)。

申し込みは不要です。時間になったら、上記のコードでお入りくださいね。

今回お話くださる方が関わるグループに3年前に送った支援金での炊き出しの様子は次のとおりです。
定期的におこなわれるフードパントリーに支援金を用いておられます。
ミャンマー東部地域です。


これが三年前の写真ですが、今も同じ活動です。ここまで、危険な中、諦めることなく奔走しておられます。

ミャンマーを覚える祈り会には、いろんな立場の人が混じり合っています。
日本に住んでいるミャンマールーツの人々
ミャンマー支援をこれまでも続けてきた人々
クーデター後のミャンマーのことを知りたいと思っている人々
この運動を最近知ってどんなものか知りたいと思っている人々

誰が誰に対して責任を持っているのか、誰が誰かの代弁をできるのか、問う側、問われる側、それが流動的に交差しているのが、このミャンマーを覚える祈り会が大事にしていることです。
接点は民主的に事柄が進められ、人々が自分らしく生きられますようにという願いがあるということだと思います。数々の立場からの声がぶつかり合うことがありますが、その現場に身を置くことも祈りの一つの形だと思います。
アトゥトゥミャンマーが忍耐強く祈りを続けることは無価値ではないと思います。

2024年8月16日(金)午後9時〜9時40分
第184回 ミャンマーを覚える祈り会

https://us02web.zoom.us/j/83543390368?pwd=MnNLMitPV2xLb25NbGNTc2FVejJoQT09

ミーティング ID: 835 4339 0368
パスコード: 540189
お話 ミャンマーからオンラインで繋いで、アトゥトゥミャンマーが支援金を託しているリーダーから皆様へのメッセージがあります。(簡易通訳があります)。

申し込みは不要です。時間になったら、上記のコードでお入りくださいね。


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