選手の移籍について
島田さんのnoteを再度見直したが、「ルールに沿った移籍が行われているんだなー」ぐらいしか、感じなかった。
これは、応援しているチームの立ち位置がB2で下位にいるからで、
B1チームやB2上位チームだったら、別の意見になっていたのかもしれない。
ルール上は、選手自身が移籍を望み元所属チームがが承認しない限りは移籍ができない。
選手がチームを選ぶ理由を考えると、多岐におよぶ。
金銭、練習環境、プレイタイム、チーム方針、住居環境。
金銭が一番重要だが、それだけで決まるものではない。
総合的に考えて移籍を決めたと想定したら、それはやむなしではないのかってのが自分の意見。
選手だって、所属チームに愛着を感じてくれるだろうが、怪我してプレイできなくなれば契約切られるだろうし、限られた現役期間のブランド力を高めなければいけない。
次の契約を勝ち取るために最適だと思う行動をするのはごく自然なこと。
今回の移籍の真相は、当事者とチーム間しか知り得ないが、資金力だけではないチームとして魅力が現チームを上回った結果と思う。
ファンからすると気持ちのよい話ではないが、他チームの批判ではなく自チームをよい方向に持って行くことにそのパワーを持って行った方が、精神的にも幸せになれるんじゃないかな。
「誤解を恐れずに」って枕詞をすごい使いたかったけど、比留木さんの影響を受けすぎだなと思って自重しました。
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