メモの魔力
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
#すいません喪中でした 。
年末に事故とか殺人のニュースを見ると「うわ〜年賀状とか届いたりしてる最中ちゃうん」と想像してしまいます。
ルポルタージュが好きな身としては、そういったまったく報道されない/する必要がないことに興味を持ってしまいます。
メモ革命
昨年、ふと「一流ビジネスマンが読む本」というような雑誌を書店で見つけて、
ぱっと開いたところにあった「すごいメモ」(小西利行)という本を見つけ、
すぐその雑誌を閉じ、「すごいメモ」を手に取りレジへ向かいました。
なぜかタイトルを見た瞬間にスイッチが入ったのです。
私は広告代理店で営業マンとして勤務しています。
昨年は転職活動を本腰で行いましたが、成果は出ませんでした。
(30代でほぼ未経験のコピーライター職は無謀かもしれない)
しかし、「すごいメモ」のタイトルを見た瞬間にこの本から得れる情報を
想像できたのです。(=無謀じゃないかもしれない!ととっさに思いました)
勘が当たったと感じたのは、著者がコピーライターであったこと。
実践しやすいメソッドが多数!
これはいい出会いだった!と感じていた。
そんな中、Twitterで「メモの魔力」(前田裕二)が発売されることを知ります。
メモの追い風
好きなミュージッシャンでも発売日にCDショップに足を運んで、ましてや
「フラゲ」すらしない私が、発売以前から書店に並んでいるとTwitterで見たことから、足繁く書店に通うこと数日、やっと「メモの魔力」を手に入れました。
読了までに時間を要してしまいましたが(年末だったこともあり),
年始には読了をし、ただいま自己分析レベル①の67問目までやってきました。
転職活動で最も悩ましいのが、書類選考です。
広告の仕事を普段しているので「伝える/伝わる」を意識しているはずなのに
いざ自分の書類となると・・・・・・・・・・。
よし!これはいい機会だと思いじっくり1000問を向き合ってみよう!と
考えて、ノートを準備して自己分析を始めたら、
Fact→抽象化(why)→転用の「転用」が止まらない !
こんなアプリあったらいいな!とかアイディアが止まらない。
というわけで転職書類を作るために始めた自己分析が違う方向に走り始めました。
まずは日々の日課として自己分析を行い、同時進行で書類作りを
進めていこうと思います。
しかし、自分でアンテナを立てていることもあるのだろうけど、
先日は野村克也氏のメモにまつわるインタビューを読んだ。
今の私には圧倒的にメモを習慣化する必要があるんだと実感しました。