達人:つまり、あれか。
初めてのデートで、何を会話のきっかけにしたらいいかわからんいうことか
後輩:はい
達人:ほな、これ持っとけ
SE:コト
後輩:これは・・・・
達人:キンチョールのスリムタイプ。細キンチョールや。
後輩:へー・・・わ、細いですね。
達人:そこ。そこが会話の糸口。
後輩:はい。
達人:「えなにこれ、細い、こんなキンチョールでたん?」
と彼女が身を乗り出せばしめたもの。
「ね、なんでこんなに細くしたんでしょうね?」
とか、
「これって重さ何グラムくらいだろう?」
とか、会話をひろげていく。
後輩:ああ、そういう風に・・・
達人:どんどん生まれる。コミュニケーションが。
でもな、それでも会話がふっと途切れる瞬間ていうのはある。
後輩:はい。
達人:そういうときは・・・
SE:ぷいーん(蚊)
SE:シュー!
達人:飛んでる蚊に、キンチョール
後輩:おお・・・
達人:ま、これは最後の手段やけどな
N:「キンチョウスリムタイプ」はコミュニュケーションツールでもある。
使用上の注意をよく読んで正しくお使いください。