合格リポート 日大通信 哲学概論 課題1(19〜22年度)
リポート課題は、次のものです。
論理実証主義における「哲学方法」の特徴について詳述しなさい。またその哲学方法の「宗教や形而上学」に対する見解を詳述しなさい。
このリポートに対しては、「要点はおさえられている。一つの文章が長くなりすぎないように注意してください」との講評を頂きました。個別評価(A〜E)の記載はありませんでしたが、なかなか良い出来だと思っています。
参考文献としては、指定されたものの他にも、古田徹也氏の『ウィトゲンシュタイン論理哲学論考』を読みました。こちらの方が、原本に即して解説をしており、原本自体の理解が進みます。鬼界氏はどちらかというとウィトゲンシュタインの評論でしたね。結局引用したのは鬼界氏ばかりでしたが。。。いずれにせよ、読むのにすごい集中力を必要とする文章でした。良い知的トレーニングになったと思っています。
あくまで、「こういう書き方がある」、「こういう主張ができるんだ」、「この流れで文章を組み立てているんだ」程度の参考としてお読みください。大学生として、文章のそのままの転用は許されません。
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