山の天気は変わりやすい~鶴岡市地域おこし協力隊日記
東京・大阪と生活していたわたしにとって、ころころ変わる天気にはまだいまいち対応できていない、鶴岡市地域おこし協力隊のはしもとみきです!おはようございます。
確実に変わった生活の流れとしては、お風呂・シャワー系が家にはないので、お風呂シャワーをするには共同浴場にでかけるということをしないといけないこと。
この3週間うまく逃げ続け、雨の日には我慢しておうちで籠っていたんです。。。ところが、本日は、人と会う予定があったので、スケジュールを組んだところ。。。日曜のあさ8時までに起きて、お風呂にいこう!となっていたわけで。。。
で、朝目が覚めそうなときに、暗いし、雨っぽい音(雨っぽい音がする=どしゃぶり)がする。。。嫌な予感がする。。。と思ったら、やっぱりどしゃぶり!お風呂に行きたくない。。。と思ったのですが、行かないわけにはいけないので、天と神様にパワーを送りました。。。(信じるも信じないもあなた次第案件( ´艸`))数分後、小雨になったので、安堵してお風呂に。。。
今日は「温海嶽」という山の閉山式があり、そこで振る舞う芋煮を作るお手伝いをする予定だったのです。。。で、ご連絡がありました。閉山式は雨天中止になったと。。。
そのとたんにお天気よくなりました。おうちは!!!
きょうはお天気いいのかな、あつみ温泉は。。。!!
ということがあったので、本日の話題は、「天気」。
雪の運転も怖そうだけど、それより山の雨の日の夜の運転が恐怖。。。
雨の運転は怖い。。さらにカーブが恐怖心を倍増させる
わたしがずっと「怖い」「怖い」を言っている車の運転。何が怖いかというとカーブのときの対向車。まっすぐで緩いカーブだったらまだなんとか大丈夫なのですが、キツイカーブが非常にこわい。。。だから、スピードをゆるめるから、後ろに車がいると怖くなる。
実は自分の運転より、「ぶつける」「ぶつける」のが怖いのです。。。
で、昨日、山の方にお出かけしていたのですが、その帰り。。。どしゃぶり+ガス+夕暮れ(ほぼ暗い)+かみなり だったのです。雷以外は何かというと「道が見えない」恐怖なのです。右に曲がっているのか、左に曲がっているのか、まったくわからなくて。。。
道が見えないのに、カーブは怖く、雷ははっきり言って辛い。。。
いままでいろいろ避けていたのですが、昨日はいつ天気がよくなるかわからないし、どうせ夜だし、さらにはちょっと用事があって、どうしてもおうちに早く帰りたく。。。だからがんばった!わたし!
いろいろありましたが、帰りました。。。
山でガスをみたときには、もう泣きそう。。。になりました。わたしは帰れないのでは。。。と。ガスだけは地上に降りてこなかったので、なんとか助かりましたが、絶対に無理しないでおこう。。とは思っています。
でもでも、、、高速(対面・トンネルで退避帯がない・・)と山道カーブ、あなたならどっちを選ぶ?