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しろくろフェスにかける思い


演奏を大切にする

エントリーは最低3か月前。鍵盤楽器って、弾き語りとは違って演奏の場合は、練習期間が必要になってきます。他の企画は、エントリーから当日まで1か月とかの短期間での実施も少なくありませんが、しろくろフェスは、たっぷり時間をかけて準備していただけます。
演奏主体の方にとっては大切な時間になると思います。

出演者を大切にする

主催者ができることっていくつかあるのですが、出演者あっての企画です。出演者を大切に、ということはいつも考えています。
・柔軟な対応
・当日までの枠回り
・開催にかかわっての相談 などです

とあるしろくろ出演者が、「〇〇の企画は、エントリーしても主催者が枠にも来ない」ということをおっしゃっていました。ほったらかしにされてる感は、気持ちが冷めますよね。

表現する場を大切にする

自分の経験上、自己表現ができるって、すごくいいことだと思っているんです。出来栄えがどうであろうと、次に向かえる気持ちになるのね。

「自分は下手だから無理だ」なんて思わないような企画にしたいと思っています。素晴らしい出演者さんが増えたこともあり、ご自身のスキルを憂いて出演できないとおっしゃる方もいらっしゃいます。
そんなことはないです。はじめは私も弾けなかったので。

とはいえ、やはりレベルが高い人に囲まれての出演はしんどいですよね。

そこで、ほんの少し初心者に寄り添う「しろくろごっこ」「しろくろごっこ2」を企画。それでも、めちゃくちゃうまい人が集まっちゃって・・・

現在計画しているのは、「しろくろひよこ」。
これは、ストレートに「うまい人は出ないで」って言っています。ほんとに初めて間もない人や、スキルが初心者の人に向けての企画となっています。
だれでもできると楽しいよね。これをステップにして、「しろくろフェス」に出演していただけることを願っています。

広報を大切にする

「宣伝」です。
出演者の特徴や、良さを伝える宣伝動画を作っています。
また、Xで投稿して終わり。何てことはありません。

継続的に宣伝をして、たくさんの人の目に留まるようにしています。
アイコンリングもそのひとつです。一目見て、宣伝ができますので、しっかりと広報して配っています。配り方も「最短53秒でお付けします」とキャッチ―な呼びかけをしています。「1分」より「53秒」の方がいいっしょ?

ということで、頑張ります。

ここからはお金の話

とはいえ、リア凸開催には、お金がかかります。
ピアノが手配できていません。資金不足です。

夜遅くまで参加できない人は、会場設営を体験できると思って、お昼間にお越しになられてはいかがでしょうか。
たのしいしろくろフェスの準備なんてなかなか経験できることではありません。この記事を買ってくださった方は、当日好きなだけ、出入りできますし、普段見られない配信者さんとお写真も撮れます。投稿はご本人さんの許可を取ってください。

お待ちしております。
大したものではありませんが、以前「一人バンドフェフ」という企画に出た時の練習動画です。何を思ったかエレクトーンでの参戦。かなりレアな映像になっています。ガロクではなく、マスクをして弾いている本人しか映っていません。そんなマニアックな映像が見たい人がいるとは思えませんが、何かの足しになればと思います。


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