6月26日「失敗するけどチャレンジする」
今週は,ちょっと疲れていて,その疲れの原因を振り返ると
「何をどれだけやってもうまくいかなかった週」
だったと気づいたあつめるです。
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自分が15歳のときに,「進路希望調査」を提出したことを思い出しました。
「13歳のハローワーク」と「13歳の進路」を読むと,思うことがたくさん出てきます。
この2冊は,子どもたちにぜひ読んでほしいなぁと思うのですが,いまの20代の学生や,仕方なく就職した若者にも強く読んでほしいと思っています。
この本,何が面白いかというと,「15歳の選択」というエッセイで,企業の代表取締やCEOが寄稿しているのです。
誰もが知る名が連なり,その代表たちの多くが同じことを言っていのです。
ミキハウス代表木村皓一氏「積極的にチャレンジ」
HIS代表澤田秀雄氏「新しいことにチャレンジ」
ヤマダ電機CEO山田昇氏「まず行動しよう」
ジャパネットたかた代表高田明氏「何度でもチャレンジ」
マクドナルドCEO原田泳幸氏「様々なことにチャレンジ」
ニトリ代表似鳥昭雄氏「困難に挑戦していく」
他の企業も言葉は違えど「行動」「チャレンジ」ということを書かれています。
これほどまでに,企業の代表が口をそろえて「チャレンジ」というのであれば,やはり行動していくということは大切なのだと思い知らされます。
チャレンジにつきものなのは,失敗すること。
私は,若いころ「失敗しないように」を第一に考えていました。
あ~,もったいな。
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今日,帰り際に上司と,
「今週は何やってもうまくいかなかったです~♪」と軽く言ったら,
「え?あつめる先生,みんなのサポートで,いろいろ動き回ってたやん?」と言われました。
どうやら,今週はちゃんと仕事していたようです。
今,自分が頑張れてないような気がする人は
「プリティ,ウィッチィ,ドレミっちぃ!おジャ魔女ドレミは見習いでも頑張っていたよね?」
とコメントしてみてください。