リメイクします
こちらの文章は私の一次創作ブログ記事をコピペした記事です。
長いですがお付き合いいただけると幸いです。
ハワードさん語るだけの予定がめっちゃXで語りました。
でも語り足りないのでブログにて。
ネタバレするのでごめんなさいとだけ。
ほぼコピペですが加筆修正含む。
めっちゃ恥ずかしいのだけど、まだ語り足りないの何故だ。
ハワードさん。
ハワードさんはハワードさんなりのご事情があって王様になった系です。4兄弟の末っ子で王位に就く子じゃなかったけど、兄弟が戦死したのでなってしまった系な理由で王様になりました。
なのでハワードさん自体は戦争好きじゃないし、なんなら兄弟失ってて嫌いだと思う。
平和を愛す王様だし、その縁でセレナ姫とは結婚したし、終わらせると信じてた。
でも簡単に戦争は終わらないし、やっと掴んだ勝利も結局シュヴァルツ王国の再建の犠牲になった。
運は彼を見捨ててしまった。
元々はハワードさん、黒王国物語読んだ方なら分かるかもですがあんま出ないというかここまで物語や私のキャラで引っかかる子ではなかったのですが、いやはや何の縁かすっかりお気に入りの子になりました。
一言で言うとハワードさん、良い男過ぎるし性格良すぎるから何か引っかかってます
容姿も最初は髭面のおじ様だったけど、なんか違うなと思って色々考えて最終的には褐色系のイケメン男子になったので。
いやはや褐色は良いぞ。わたしは大好きです。
ドールもお迎えする予定じゃないし里子の子でしたが、なんか写真見てこの子じゃと思ってお迎えした経緯があります。
何回か「肌白い」とか色々ごツッコミを頂きましたし、そうだなと思う反面ハワードさんはこの子じゃないといけない思いも強く。 とりあえずリメイクする事があったらハワードさんの事もいっぱい書きたいな。 リメイクしたいな。
自キャラで性格良いし愛妻家だし頭も良いし、なんならすべて完璧な子いないと思うのですがだからこそ運命はそれを許さないというか。
こんなに大事なキャラになるとは思わなかったな、ハワードさん。
というか謝りたい(?)子は他にもいる。
ユウ君(語り始めてしまった)
ユウ君は本当に天使な子だったのに、なんでこんなに歪んでしまったというか。
ユウ君に至ってはLGOMではすっごく良い子だったのになあ。
でもユウ君はまたユウ君の正義があるので、それがまた狂おしいというか。
アリスちゃんは本当に大好きだったと思います。
LGOMの時にユウ君好きだった人には結構ダメージ大きいと思うので、可愛いユウ君好きな方は黒王国物語はオススメしません。
なんなら自創作のキャラを動かしたくて黒王国物語作ったのですが、今ではすっかり私のメイン創作になりました。
今日はなんか気持ち悪いぐらい語ろうと思います。
ご容赦を。
あらすじ。勢いは怖い。
黒王国物語。
中世欧風の物語を夢見て、未来編のエレンを主人公にしたお話です。
元々は旧サイトのブログでぶっ飛ばし連載していたのですが予想以上に意外と読んでくれた方多かった印象。
リメイクしたいと思ったりリーフィ村とくっつけたり、現代風の物語も付いて来たり色々経緯はあるが以下略。
書籍(本)にする予定もなかったし、何ならゲームにする予定もなかったけど書籍に至っては三度ぐらい書籍化している。 LGOの印象が強いかもだけど私は黒王国物語大好きだし、LGOも好きだけど黒王国物語も大好きなお話になりました。 ただ物語的に闇は深い。
エレンちゃんがメンタル強いし、一途にフェイがエレン思いになる以外はかなりLGOと設定が変わっている。 あと最初はバッドエンドになる予定だったし、結局はハッピーエンドになったと思われがちだが私自身はメリバぐらいだと思っているし何なら視点を変えたらバッドエンド。
あとまさかユウ君があんなこんな事をする予定もありませんでした。天使教もエレンを裏切る事は予定にもなかったけど、うん。
あれ、天使教おかしいなと気付いたころにはエレンちゃん傷付けていたし何ならセシアリも傷つけることはなかった。
どこからこうなったかは分からないが多分これで良かった。
LGOとは違って結構ダーク。
でも似ている所もあります。
つつじの里もその内の一つですが、和洋折衷というより洋風と和風が世界にある感じで混ざってはいない世界観です。
物語の展開は視点が変わる感じでそれが良くてR15大丈夫な方はサイトをご覧ください。もれなく完結済みの物語があります。
気に入って下されば本も是非。(宣伝)
https://sakura5454.booth.pm/items/4500608
宣伝乙御免。(読めれば何でも良いです)
エレンもハワードも平和臨んでたのに何が理由でこうなったかは、多分歪な運命のせいです。
そう言う事にします。
結局はシュヴァルツ王国は再建できたのになんか違う。
エレンはこれを望んでいたのか違うのかは永遠の謎かもしれないです。
リメイクではもっとエレンに寄り添いたいです。
またハワードさんがラスボスに思われがちだが、黒幕はあの人です。天使教教皇のあの方。
あの方は本当悪役になると光るというか。
いや、本当あの方は本当憎い程黒幕です。
リーフィ村では村長やっているけど、黒王国物語の黒幕なのでリーフィ村と世界観は混合しない方が良いと思われます。
ノエルさんとイオン君も敵の敵だったのに、結局イオン君はルイス君の愛が強すぎたかと思われる。
ノエルさんも意外とノリノリだったなと思う。
裏切り裏切られ、結局LGOMも裏切る話だったけどこっちでも変わらずです。
それは多分作者の性格が捻くれているせいかもしれない。
結局黒王国物語はまともな人はエレンとフェイぐらいかもしれない。
ウィルさんも敵に対しては徹底的に悪な訳で。
敵にするとウィルさんは恐ろしい子なので味方で良かったと思われる。
ウィルさんは元帥閣下で頭良さげのインテリ系弓術士。
もともとは騎士出身。
味方が正義とは限らないのです。
でもエレンとフェイだけは何か悪に出来なかったなあ。
もっと悪い子の方が良かったかなと思いつつ、出来ませんでした。
この二人はこの物語の良心だと思われるし、私はこの二人は悪役にしなくて良かったです。
いや、本当にそう。
でも根性捻じ曲がっている作者のせいでフェイエレは結ばれないです。
おかしいけど、結ばれないです。
でも夫婦以上の絆はあると個人的に思います。
なんだろう、とりあえずフェイが裏切ったりエレンが悪さしなくて良かったな。
周りが何もかも引き受けてくれたおかげです。
何もかも引き受けたといえば、だんなな。
この二人は最初敵側に寝返る予定でした。
でもそれは面白くないと個人的に判断しました。
あくどい見方が居て何ぼだもの。
だからこそエレンとフェイが良心でいられたというか。
だんななは良いぞ。
アニタ姉は早々退場する予定なかったけど強い人は時に脆くある。
アニタ姉は強い子です。
魔術師だけど杖で敵殴るぐらいに物理的です。
もともとは亡国の王家末裔の出身でしたが身売りされた経歴がありまして。
その辺りの話もリメイクに盛り込みたい。
11話では短かったかな、その辺り反省。
玲さんはいま語ります。
玲さんは結局アニタ姉ゾッコンでした。
真理奈ちゃんに頭領の座譲るけど、こんなメンタルブレイクするとは思わず。
騎士団長セシルとは戦後仲良くしているとか。
今日の敵は明日の友です。
創作に至っては何かねもう相方と言うか体に染みついてしまったので今更止める事はないと思う。
流石に老後は出来ない……と思ったけど無理だな、これ。
創作しか多分取柄ないもの。
自分はあまりキャラを作るタイプじゃないし、作れないと思う。それは良い事でも悪い事でもありません。
私はそんなタイプだと思う。
LGOから黒王国物語に設定を落とし込む時に、色々犠牲にしたことも多々あります。
がポリシーもある。その一つがフェイエレでした。
最初はエレンちゃんが悪いことをしでかす事も、フェイ君が悪墜ちすることも考えたけど駄目だ無理だ、この二人はそういう事をしちゃ駄目だと考えたので、色々無理もあったかもしれません。
言い訳がましいけど、実力不足かもだけど無理でした。
色々矛盾もあったし動かせなかった点もありますが。
でも周りが色々黒過ぎた。
何ならウィルさんは一番の犠牲者だ。
この子本当敵にしたら怖い子だなと思った。
味方で良かったね。
ちなみにフェイのお兄さんなのですが、弟思いを過ぎて兄馬鹿と言うか。
兄馬鹿、真理奈ちゃんのお兄さんもですけどお兄ちゃんはこうじゃなきゃというか。
だからウィルさんは本当鬼元帥と裏で呼んでました。
本当味方で良かったよ。(2回目)
でもまあ自キャラ結構妹や弟好きの子は多くて、あの天使教の教皇様も妹さんが可愛くてしょうがないようです。
でも不思議と姉はそういう子少ないかも。
ジュリア然り、セレナ然り。
ジュリアさんと言えばユウ君のお姉さん。
生き別れと言う設定を最後で決める。
この子最初はクールっ子だったし、LGOMでは恨まれ役だけど……いつの間にかドライになってた。
結果的に物語を動かす子だし、レオン様と良いコンビだったなあ。
レオン様は一番の立役者です。
意外なんですけどレオン様がいなければ多分シュヴァルツ王国は技術面で負けていたと思います。
鍛冶屋なのですが、一番カッコいい活躍だったな。
でもレオン様がいないと愉快な仲間達はギャグに出来なかった。グッジョブ。
勿論、ラルフ君もミーアさんも立役者。
ジュリアさんも。
あれ、一番活躍しているのはこの4人じゃない?
ジュリアさんは情報屋だし、ラルフ君はセシルにお伝えした騎士だし、ミーアさんに至っては凄腕占い師と色々結託した(結果的に)と。
いやあ、この4人素晴らしい活躍をしたと思う。
どの子もいなくちゃ成立しなかったのですが、金メダルはこの4人かな。実は。
物語的には歪な作りでしたが結果的に良かったかな、オールオッケー。
真理奈ちゃんとカイさんコンビは最強説もある。
真理奈ちゃんが頭領継がなければつつじの里はノールオリゾン国と永遠に繋がってたし搾取されていたと思う。
玲さんがポンコツではないけど、玲さんはアニタちゃん好きすぎたし色々過去がこの子も複雑です。
幼少期の思い出は残酷です。
真理奈ちゃんはつつじの反乱時まだ幼かったからシュヴァルツ王国と繋がれたし、シュヴァルツ王国の再建は真理奈ちゃんカイ兄貴がいないと無理でもあった。
すごい言われような玲さんですが、玲さん本当良い子よ。家族思いだった。
ただそれがノールオリゾン国に利用されたというか。
玲さんは他は本当にカッコイイ。
なんなら武術面は一番強い子と名誉のために言っておく。
カイ兄貴は真理奈ちゃんの家臣ですが、この子もいないと多分以下略。
ちなみにアニタ姉とは悪友で幼馴染です。
真理奈ちゃんとは良いコンビだし真理奈ちゃんはカイ兄貴好きだったけど、当人はド天然。
だからその後はご想像にしたんだけども、良かったかな。
剣術の玲さんなら格闘技のカイさんなので、やっぱりつつじの里は戦力的にも大きかったかなと思う。
良かったね、シュヴァルツ王国の味方になって……。
さて、黒王国物語の大事な二人を紹介するんですが勿論フェイやエレンも大事ですが、その裏側で泥沼の関係になっていたセシルさんとアリスさんを紹介します。
セシアリは泥沼になる予定なかった。
セシルもアリス好きすぎるぐらい純粋だったけど、ユウ君もまた純粋だったと思うのです。
こればかりは運命が何たら。
運命って結構便利な言葉。
時代背景もあったけどめでたしだったのかな。
個人的にユウ君にも幸せになって欲しかったな。
心を鬼にして色々頑張って貰ったけど、うん……。
結構LGOMでユウ君好きな方多かったので申し訳なさもある。
黒王国物語はオリジナル宗教が登場しますが、オリジナル宗教と言っても仏教とキリスト教をごちゃ混ぜにした感じ。
神子のリリアンとユウ君は結構信じていたけど、モニカさんとメリルは信じてなかったというか孤児だったから仕方なくという面もある。
孤児の方結構多いのですが、数えるのは止めておきます。イオン君もノエルさんも孤児です。
実はイオン君はダニエルさんと知り合いだったのは内緒だったんだけど明かします。
イオンは結局ルイス好きなんだと思います、恋なのか愛なのか友情なのかは言わんが。
ノエルさんも色々あったなあ。
エイミーちゃんと結ばれて欲しかったけど駄目だ、作者が捻くれてるし。
でもやっぱりエイミーちゃんと結ばれて欲しかったです。
展開的にもう仕方なかったというか、鬼になったというか。
ノエルさん、良いイケメンだったな。思えば。
だんななは割愛します。
駄目だこの二人を語ったら、泣くと思うので。
最愛相棒コンビとだけ。
セレナちゃんは故人だったし、彼女とそっくりな機械人形が出てきましたけど、妹のエレンとは仲が良かった様子。
エルマちゃんはカッコイイ。
能力者は出したくなかったけど彼女は特別というか、最強じゃないか未来を予想するなんて。
彼女はこの未来を予想していたので、一番私に近かったかなと思います。
二コラ君のことが好きだった様子ですが、ニコちゃんは……。
ニコラ君はアレックが以下略というか。
アレックはモテるな。
二コラ君も結構キーキャラというか。
ノールオリゾン国出身だし、機械人形作った時点で。
結局彼は悲運を遂げてしまうけども、あかん泣きそうになるのでこの話は止めておこう。
男前ニコラをよろしく。
構図的にはウィル→エルマちゃん→二コラ→アレック→セレナ⇔ハワード。
複雑怪奇かもしれない。
まあセレナちゃんはアレックが好きだったけど、ハワードさんと婚約する時にきっぱり諦めたので潔いし多分男前だと思う。
ルイス君とエイミーちゃん。
この二人は婚約者だったんだけど、まあうん。
仲は良かったけど、恋の意識はなかったというか。
良い同志だったと思う。
お互い別に好きな方がいたので。
ちなみにルイスは次期伯爵領主だったし、エイミーちゃんは公爵家令嬢だったし。
エイミーちゃんはノエルさんが好きだったけど、ノエルさんは姉のローゼさんと付き合っていたので。
ノエルさんは意外と昇進とか野心家だったものでして。
いやはや、ノエルさんは罪な男だと思う。本当。
ルイス君とイオン君は両想いだったので良かったです。(感想)
さて、墓に持って行こうと思ってた話を暴露していますがアレック君について。
貴方が裏主人公と言うか一番成長したと思うよ。
相棒も好きな子も失って全部失意に陥って。
それでも強くなったし、私はアレックが一番この物語で好きかもしれない。みんな好きだけど。
「どうか見守ってて欲しい」
この思いがどれ程残酷な言葉なのだろうか。
遊び人だしチャラいし、人間たらしだし、何なら一番悩んでた子だし。
この子が強くなってよかった、本当に。
なのでドールも一番最初にお迎えした訳で。
いやはや、私はこういう子に一番弱いです。
ぐだぐだ語ったけど全部消そうかなと思う具合には恥ずかしい語りでしたが、あとでブログに纏めてすべて忘れたい具合にはリメイク頑張りたいなと思います。
ぐだぐだな語り失礼しました。
長い。いや本当あまり語りたくなかったけど良いキッカケでした。
創作は面白いと思う、これだから止められない。
消そうと思ったけど残そうか迷ってるな。どうしよう。
良い思い出にするには勿体なさもあるな。
でも語り足りないな、本当は。
少しだけ加筆修正しました。
恥ずかしくなったので詳しくは物語でどうぞ。
慣れない(*ノωノ)
見出し少ないので読みにくいかなと思いつつ。