ヤフコメは現代版の地獄絵図
ごきげんよう。
スマートフォンの普及から、今ではネットニュースは定番化してますよね。
私自身、知らない情報に触れるのは好きなので、時々見てます。
最近よく見るニュースはカジサックさんvs上沼恵美子さんでした。
どちらも良いパンチを持っていて、素敵な試合でしたね。
突如としてリングに乱入後、謎に試合に参加してきた黒沢敏雄さんはツボです。
さて、今回はそのネットニュースの、
砕いて言えばネットニュースのコメント欄についてです。
ヤフーニュースと言えば、日本でも最大級の媒体だと思います。
利用されてる方も数多くいる事でしょう。
そして、ヤフーニュースにはコメントを残す機能があるんですが、ここのコメント欄は、タイトルの通り
現代版の地獄絵図です。
嫉妬、僻み、中傷の工場で、見てるだけで鬱になる素敵な素敵なヘイトのゴミ箱です。
先に断っておくと、ヤフコメと言う機能自体は何一つ悪いことはしてません。
ご自由に育ててください!と畑を解放したら、今まで日の光を浴びれず石の下で隠れてた生き物たちに荒らされてるだけなんです。
ヤフコメには、数えきれないほどの誹謗中傷と、謎の持論を展開する変えの効く二種類の歯車たちで構成されてます。
これに関して兼ねてからずっと思ってたことなんですが、
ヤフコメで理論武装した批判をしたところで、
自分の念願の目標が進むわけでも、
収入が上がるわけでも、
好きなあの子と結ばれるわけでも
素敵な人間になれるわけでもありません
そう
何一つ得はないんですが、それでもなお張り付くように書き込みを辞めない輩が大勢いるです。
限られた資源である寿命と言うものを、自ら演者たちにスポットライトを当てる裏方に好んで回る人たちなので
万が一、ヤフコメを見てしまったときは、
石をめくってダンゴムシを見つけたときのように、何も触らずそっと石を戻してあげてください。
彼らは、湿気が多く天敵の少ない場所でしか生きられない、凄く繊細で虚弱な生き物なんです。
そして、見かけた後は、自分はこうなってしまっては本当の恥だな、と、
戒めを持ってまた明日から頑張りましょう。
グットラック。
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