【必見】本の書き方、執筆がなかなかできないのは何故?

どーもビジネス仕掛け人の近藤です。

こちらの記事は「本を書きたい人」「執筆できない人」「編集に携わる人」「著者に執筆を促さないといけない人」がなるほどと思う内容です。

これまでの実績として

✅ 9社の役員、うち6社の代表を歴任
✅ ビジネスモデルの構築は30を超える
✅ 関わった案件は300件を超える
✅ スタートアップ1年で年商3億円達成
✅ 出版10冊以上(ペンネーム含む)

など、これまで実績を積み上げてきました。

全てが成功した実績という訳ではありません。過半数以上がものにならない案件でした。
そして、記事にはできないような恥ずかしいこともたくさんあります。
やらかし元妻の話は出してしまいましたが、他にもこれはマヌケだとか、よくそんな損をだしたなとか、今でも恥ずかしいことがあります。
なお、やらかし元妻は別の見方をすれば目的遂行の為の行動力が非常に優れている人です。やり方に問題があっただけで、私と別れた後にも何度も資金調達を行いグイグイと行動してました。当時は昂った感情もあり、俯瞰して見れませんでしたが、様々な経験を元に落ち着いて見れるようになりました。

こうした経験を活かして、本の執筆も行ってきました。

実際に本を出版するとわかるのですが、ビジネスを組み立てることとやることが似ている部分が多いのです。

特に本を書こうとした段階で企画書を作成するのですが、ビジネスも同じです。企画書を事業計画書に置き換えられます。
どのようなターゲットに向けたものか、読み手にどんなメリットがあるのかなど、ビジネスもターゲットに対してのアプローチを考えますよね。

それもそのはず、書籍出版はビジネスです。
ビジネスと似通う部分が多いのは当然でした。
さらに書籍を出版すると、名刺代わり、パンフレット代わりになります。
書籍を出しているだけで商品が売れてしまうことが多々あるのです。

商品のパンフレットを作るなら本にしてしまうことが、良いと思います。
パンフレットよりは捨てらません。
名刺やパンフレットより商品のことを事細かに知ることができます。
そして、本はパンフレットより貴重に扱われます。
心理的に重く受け止められやすいのです。

執筆ができない人はビジネスをスタートアップさせられない人と特徴が合致します。
事業計画書に当たる企画書を書けない、
つまりは、

事業概要を語れない = 本の概要を語れない

のです。
本の概要は意外に簡単です。
目次を作れば良いのです。 ・・・これ簡単にできて大事なノウハウです

本の内容を執筆するには?
こちらも簡単な方法があります。

まずは本にしたいことを
箇条書きで書き出してください。

箇条書きで書いておく、

記憶から記録にする

これもとても簡単なのに重要なことです。
本とは記録してある媒体です。

読者はインプットをするだけ
著者はアウトプットをするだけ

の一方通行媒体です。
書き手は自由に何でも書けば良いのです。
体裁は後から整える!
これが分かれば、思いついたことを羅列したおき、後で羅列された記録を元に記憶を呼び覚まして、文章を整えていくだけです。

執筆できない人は頭の中で過ぎったことや考えたことを記録に残していないのです。

執筆できない人の理由をまとめると

箇条書きで記録しておかない
語りたいことを目次にしない
記憶から記録にすることを意識していない
断片的な考えを羅列していない
ことが挙げられます。

要は日々の癖、習慣です。
1つ思ったことを記録すると行動すれば良い
この小さい行動を重ねると習慣になる。
この習慣を続けると、記録が記録集に変わる。
記録集を整理すれば、目次になる。
目次について思ったことを記録する。
目次の各項目の記録集ができたら整理する。
整理したら文章の体裁を整える。
そして本の出来上がり!

まずは小さな行動から始めてみると良いですよ。
きっと貴方の糧になります。

じゃあ早速やってみようと思っても上手くいかない、どうやれば良いかわからないという方は是非以下のリンクから「ビジネス仕掛人」近藤義雄のLINE公式アカウントにご登録頂き、「書籍化の相談」とメッセージを送ってください。
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