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共著で電子出版をしてみました

どーもビジネス仕掛人の近藤義雄です。

久々に電子出版をしました。
きっかけは私の講座の受講生です。
講座?そもそも何している人という方は、ビジネスプロフィールをご覧ください。

そして講座とは「交流会集客術勉強会」です。
詳しくはこちらをご覧ください


読書の秋、電子書籍仕掛けの秋

電子出版は複数のプラットフォームでできますが、私はもっぱらAmazonです。
kindle出版を利用しています。

読書の秋に掛けているのか、
都合よくamazonの読み放題サービスkindle unlimitedが
最長3ヶ月間の無料お試しキャンペーンをしています。
※prime会員の方が最長3ヶ月で申込10/20まで。一般の方は最長1ヶ月(30日)です

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「このタイミングで出版を仕掛けなさい、チャンスですよ」とamazonが言っているようなものですね。
仕掛けに乗らないともったいない!
ということで、7月終わりから仕込んでいました。
そもそもの構想は5月頃より頭にありましたので、出版まで実質4ヶ月ほどは掛かっています。

7月からキャンペーンがあることを知っていた?

いえ、知りません。
しかし、amazonが仕掛けてくるだろうなぁと例年の動きや
一般的なセールスを仕掛けるタイミングを踏まえて想定していました。
kindle出版は2014年8月に初めて電子出版してからのお付き合いです。

日本において、電子書籍は年10%以上の市場成長が何年にも亘り続き、10年で2014年の1411億円から2023年6449億円まで457%の市場成長を遂げております。
2028年には8000億円市場になると見込まれています。
※インプレス調べ

成長産業ですので、当然仕掛けが入るだろうと想定していました。

印税がっぽがっぽ!なら良いだけど

以前にお伝えした記事にもある通り、印税生活を送れるほど儲かるものではありません。まさにamazonのロングテール戦略に便乗して、有象無象の数十冊を出してやっと売上が少し出てくるくらいです。1冊の売上は新刊の1カ月を過ぎると月に数百円あれば良い方です。

インターネットの普及に伴って数多の情報が列挙する中で、脳が処理できる情報量はとっくにキャパオーバーしています。ひとえに電子書籍市場の伸びはコンテンツの投入量が圧倒的に増えていることで支えられていると思われます。

現在の電子書籍登録数は?

amazon:700万冊以上、eBookJapan:100万冊以上、コミックシーモア:127万冊以上、楽天Kobo:約600万冊、 ブックライブ:100万冊以上
と総計1600万冊を超えますが、大半が被っていると推察されます。
全体で1000万冊あるかどうかではないかと推測しています。

これだけの冊数がある中で、自身の1冊を多数の人に選んでもらうのは至難の業です。プロモーションのかけ方など工夫が必要です。ですが、印税目的ではない電子書籍の使い方を選んでみればどうでしょうか?

以前の記事に印税以外での電子書籍を使ったビジネスの考え方をお伝えしています。

きっかけは受講生、内容は?

私は月商200円万未満の方が特に効果的になる集客術を教えています。
月商200万円の方は対象外ということではないですよ。月商200万円以上の方も十分に効果的手法です。
しかし、月商200万円以上あれば、他にも選択肢があるのに対して、月商200万円未満の方は選択肢が限られていて、私の手法が実に効果的であることが受講生の成果を通じて実証されています。

そんな教える側の私ですが、受講生からも多くの学びを頂いております。
私の講座で開花した受講生の1人が、周囲がびっくりするほどのヒアリングスキル(傾聴能力)を披露していました。

複数受講生にこのヒアリングスキルを学びたいか聞いたところ、満場一致で学びたいというので、新たな講座を作ることにしました。
その入口として電子書籍の出版と相成った訳です。

それがこちら


このままでは成約10%未満!
ヒアリングの極意を学んで成約40%以上!!
あなたはどちらの未来を選択しますか?
営業も社内交渉も学校や家庭でも威力を発揮する
ヒアリングスキルを習得しよう!!

番宣ですか?番宣ですよね!?
と言いたくなりますかね(笑)
はい、番宣です。私の記事ですので告知させてくださいよ~

こちらを無料で読む方法もあるのですから。

amazonの読み放題サービスkindle unlimitedが
最長3ヶ月間の無料お試しキャンペーン
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ほら、このようなご案内をすれば、立派なプロモーションになりますでしょう!

買うにしたって330円です。
※新刊期間に合わせています

このプロモーションでしょうがないからお付き合いで買ってやろう、読んでやろうと思う方がいれば万々歳です。
もちろん、みなさんも同様のことが簡単にできます。
そして、ご購入・ご拝読頂けるのは身近な人からが定番です。
著者も周囲の方にお知らせを送って、無料でも読めるのでとお伝えすると中にはご祝儀代わりに購入して頂ける方も出ます。
これ、馬鹿にならなんですよ!
だって、最初に購入や購読されることで新刊で目立つ段階にランキングに反映されるのです。
ランキングに掲載されるから知らない人も読んでみようかなと思うものでしょう。

SNSや記事での配信以外に、こういった地道な活動は目に見えないだけで
「塵も積れば山となる」のです。

電子出版(紙の出版もですが)をお考えの方は、出版後にするべきこととして、覚えておくと良いと思います。