![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/122525452/rectangle_large_type_2_074b0e673224e320fbc2ebe96fd3fc51.png?width=1200)
凍結!Stripeの真実
どーもビジネス仕掛け人の近藤です。
これまでの実績として
✅ 9社の役員、うち6社の代表を歴任
✅ ビジネスモデルの構築は30を超える
✅ 関わった案件は300件を超える
✅ 受けた相談は1000件以上
✅ 富裕層の友人が「自分に利益を出す友人」と紹介する
など、大層な実績になってました。
この中で苦労を避けられなかったものがあります。
お客様に提供する決済です。
通信、IT、工房型店舗、美容サロン、アダルトコンテンツなど幾つもの業種を経験して、ビジネスモデルを組み立てたのですが、決済にローンやクレジットがないとクロージングが大変で成約率が下がるのです。
2000年〜2006年頃は特にインターネット上の契約でクレジットカード決済をつけること自体大変でした。
役務サービスの美容サロンもローンやクレジットカード決済が厳しくなった時代で、顧客獲得に苦労したものです。
アダルトコンテンツなど際たるもので、国内ではクレジットカード決済ができないことが当たり前でした。
その中で、クレジットカード決済を取り付けて売上をあげていました。クレジットカードを取り入れると当時は売上が2倍に伸びたものです。
売上が2倍になるなんて、絶対に欲しい決済サービスだと思いませんか?
一昔前は今では考えられない苦労があったのです。
その時から付き合っている決済代行会社が
ユニヴァペイを提供する
ユニヴァペイキャストです。
当時は、インターネットペイメントサービスという会社名で、2003年からお付き合いがあります。当時の営業担当者が現社長です笑笑
時の経つのは早いもので、、、
いつの間にか社長になっててビックリしたのが数年前!
流石に社長が弊社担当になる訳にいかないので、当時の営業部長が担当者になりました。
お互い決済の顧客対応で色々あったものです。
さて本題です。
ズバリ言うわよ
凍結理由のほとんどが、クレームよ!
20年以上決済代行会社の代理店をしてるとこれまでの流れでわかってしまうものです。
特に外資系サービス提供者は理由さえ言わない。
でも、当てずっぽうでしょう!?
決済サービスは事業の生命線です。
突然そんなことしないでしょうとか思いますよね?
そう言う方もいると思うので、20年近く決済代行会社で働いている幹部に聞きました。
以前は営業部長で、今は部下はなく1人で5〜6人の売上予算を賄う猛者です。
1人営業部と呼ばれ、営業に特化してます。
この会社には、このような猛者が数名います。
みな15年〜20年選手です。
ちょうど良いので雑談交えて聞いてみました。
Stripeがいきなり凍結になるのって、何かな?と聞くと
クレームでしょうね
と回答がありました。
ほら、クレームじゃんw
さらに続けてこうも話してくれました。
うちの会社も3回クレーム来たら、ルールで凍結してますよ、若い連中は!
若い連中?
今いる若手は、様々な問題に直面したことがなく、VISAなどのクレジット会社と取り決めた社内ルールですぐに凍結してます。
私は話を聞くことにしてますけどね。
できる限りお客さんに寄り添って、お互い売上に繋げたいと考えてるし、これまでの経験で解決策を提案もできますしね
とまあ、経験値によって解決できる出来ないがあるということです。
実を言うと私もエステや英会話などクレジット決済の受付をしてくれない時期に、この会社の前身では様々な方法で解決するように動いていたことをリアルに知っているので、新しい社員ができないと言うこともわかるんです。
アダルトコンテンツでさえクレジット決済を取り入れられるのは、この会社くらいでしたからね。
そして、昔ながらのパイプは強くて、私経由だと幹部が担当になって、いきなり凍結という事態にならないように対処してくれます。
凍結になるような販売もしませんけどねww
大事なことはそういう言質を取っていることですw
もちろん、全てが解決出来る訳ではありません。
昨今、クレジット決済加盟店の条件が非常に厳しくなっている事実は変わらないので、
動いては見るけどダメなものはダメ。
結局はクレームが来ないように運営するのが1番ということです。
まとめると
✅ Stripeなど外資サービスは前触れなく急に凍結する
✅ 国内決済代行会社も凍結がある
✅ 国内決済会社のノウハウある幹部とやり取りができることが重要
✅ 決済の凍結は、経営に直接の打撃
✅ クレームの来ないビジネスモデルで運用しよう
です。
決済代行会社の立場から考える
決済代行会社にとって大事なのは加盟店もそうですが、それよりビジネスができる大元のクレジットカード会社の方が大事です。
クレジットカード会社 > 加盟店1店舗
という天秤を忘れないようにしましょう。加盟店を1つ失ってもビジネスは続けられますが、大元のVISAを失ったら、そこでビジネスは終焉を迎えるということです。
凍結リスクを回避しやすいルートで契約したい人は是非以下のリンクから
「ビジネス仕掛人」近藤義雄のLINE公式アカウントにご登録頂き、「決済代行助言希望」とメッセージを送ってください。
↓
![](https://assets.st-note.com/img/1699346323455-NY5xrStp9V.png?width=1200)