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商業的に使うブログ・SNSは集客できなければ意味がないのか?

どーもビジネス仕掛人の近藤義雄です。
実はnoteを始めたのは2023/9/25です。
そしてプロフィールをその辺りから更新していないので、1年分のブランクがあります。

ビジネスプロフィール

まぁ、1年分のプロフィールを更新していないのは些細なことなんですけど、noteの更新はまもなく100回に届きそうです。

つまり、100記事は目前に迫っています。
このところ毎日更新しているのは、1年で100記事アップを到達できそうだったのに、やらなかったというのはどうにもダサい気がして、キリの良い100記事までは1年以内にやってしまおうと奮起しています。

そして、手をなるべく抜かない記事でと思うのですが、毎日更新ですと推敲(すいこう)も時間がかかる作業なので中々に大変です。

よって、100記事アップを成し遂げたらペースを落としていきます。
悪しからず。

話が脱線しましたが、100件アップの過程で気付いたこと、思ったことを本日の題材にします。
ちゃんと伏線が繋がって良かったw


商業的に使うブログやSNSといった個人的な媒体の有用性

こちらをお読み頂いているみなさんは文章を読むことにある程度慣れている方でしょう。
そうでない方は、映像系SNSのYouTube、Instagram、TikTokなど見ている思います。
そうすると、文章をある程度好む人が情報を求めてきています。

文章を好む一定層の方には文章でおもてなしを考えれば良い訳で、
おもてなしというほど凄いものではないですが、
私の思考の1つをお届けしています。

反面、動画や写真・イラストなどの静止画を見る方が良いが好きという方も多くいます。


動画系のSNSの登録者数を見れば明らかですね。
ユーザー数7000万人のYouTubeに至っては、人口の過半数がいます。
過半数のみなさんは動画が好きなのですね。

昨今、長い文章を読まない傾向にあるらしい

ブログサービスが出始めた2003年頃から数年間は文字数が少ない方も多く、
時代が進むにつれ、最低1000字、3000字くらいの文書量が好ましいと言われて来ました。

「長い文章は読まれない」でググると、出るわ出るわ皆さん同じようなことを思っているのでしょうね。
しかし、noteは動画や静止画の表現もできますがテキストでの表現も多い媒体です。

長い文章を比較的読む人が、来ているとみて良いでしょう。

文章を読む人をターゲットにすれば良い

ということで、私のnoteでは文章を読む方をターゲットに執筆しています。
私の記事は基本ビジネスのことばかり。
ビジネスについて知りたい人に向けて書いています。

もちろん、自身のサービスについても執筆していますが、読む人が飽きるのでたまに執筆する程度です。

実のところ執筆する私も、自身の商品に結び付けようとして内容を推敲すのは、苦痛に感じます。読者ならなおさら感じることでしょう。

ただ、私の執筆は長文になりがちです。
意識はしているものの、文字数はなかなか減らせない、、

せめて行間を開けたり、図式やイラストを入れたりして読みやすい工夫はしています。

ページ数をなるべく減らしたい紙の小説ではないので、スペースはふんだんに使えます。

集客になっているのか?

ターゲットについてはわかったけど、集客についてはうまくいっているのでしょうか?

まず、集客の役目は何かと考えると、

見込客を集めること

ですよね。見込客集めであれば、多くのアクセスがあった方が望ましいといえるでしょう。

見込客のアクセスを多く集めるには、キーワードの選定や自身の商品に関係することを文章に落としていく必要がありますね。

前出しましたが、商品に結び付けるだけの記事ばかりだと、私自身辟易してしまうのです。

そこで、私は見込客集めは少し意味を持たせて、見込客に見せることを念頭に置いて執筆しています。

営業ツールとして使う

私は集客と営業を分けて行っています。
営業とは、
「見込客と話を進めていく上で、信頼関係を築いて自社商品で解決できる悩みを見つけ出し、自社商品を使って解決の提案をすること」
と定義しています。

集客特化であれば、noteは一方向に向いた、ある一定の色に染まった内容になることでしょう。

営業ツールであれば、見込客によって使うものを分けていけば良いと考えています。

つまり、アクセスだけにこだわらず、商品説明を行う上で予め読了してもらうと説明を理解してもらいやすい状況を作るということです。

理解度を深めた上で話を聞いてもらえば、話しがスムーズに進みます。
クロージングまで、スムーズにいくことは成約率を向上させるのに役立ちます。

特に、説明商品であればあるほど、効果的に使えると思います。

結論として

集客数が少なくても、結果「成約」が多くなれば良いのです。
成約率に悩んでいる方は、noteで記事を作って、どのようなクロージングが効果的か検証し練習するとビジネスにプラスになると思います。