私の死ぬまで日記 79日目

こんばんは。

今日も準夜勤でした。今日はお昼すぎに起床して家のことを諸々済ませのんびりと化粧をして学校に向かった。学校で2時間ちょい練習をし、渋谷の皮膚科に行き一人ファミレスをした後にバイト先に向かった。

昼過ぎに起きて忙しいようでのんびりした休日。悪くない。コンクールが終わっても夜勤は週一までにしようと思った。

学校に行く前になんとなくツイッターを見ていたら、三浦春馬さんの訃報が流れてきた。悪い冗談なのではないかと思ったがどうやら本当のようで死因は自殺らしい。特別好きだとかいうわけではないが率直に「そんなふうには見えない。毎日キラキラしていて幸せそう」と思っていたのでびっくりした。同じくツイッターで訃報を受け「周りからのキラキラして幸せそう、という世間体が彼を追い詰めたのではないか」と言っている人がいた。

(以下引用)高校時代には周囲から優秀だともてはやされ、トップの大学に進学し、意識の高い学生の集うキャンパスで、理想のスタンフォード生を演じ続ける。その裏には、取り残されまいと、寝るまを惜しんで勉学に励む努力がある。まさに湖上のアヒルと一緒だ。

ダックシンドローム。彼にしかわからない苦悩があっての行動であり真相は分からないのであんまりSNS上で考察すべきではないが私には一番納得した考察であった。誰も三浦春馬が自殺するなんて思っていない、と思われていることを本人も自覚しているが陰で自分にだって死んでしまいたいような苦悩がある。首を吊った時どんな気持ちだったのだろう。

私は精神状態を問わず慢性的に死、特に自殺に対して興味がある。昔からずっと。死にたいと本気で願う時もあれば、運よく死ねないかな、ぐらいに思っている時もある。気になる。どれぐらいの苦悩の末の首吊りだったのか。私の悩みや生きづらさなど大したことのないようなものなのだろうか。そうだとしたら私はこの日記を寿命まで続かせてしまう。どういう気持ちなんだろう本当に気になる。私は死を選択していいほどのものなのか、それとも違うのか。

今のところまだもう少しは続いてしまいそうなこの日記。死にたいと願う人の発言として少々おかしいところはあるがご冥福をお祈りします。死んだら楽でしたか。幸せでしたか。教えてください。おやすみ。


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