私の死ぬまで日記 144日目
こんばんは。
何が不安で何が気に食わないのか分からないが涙は止まらないし正体不明の何かに苛立っているし、そんな日。
常日頃、何かに対してヘイトを抱いている。何を見てもムカついてしまうし何を見ても悲しい気持ちになる。「何かあった?」と聞かれると本当に何もないのでもどかしい。
いつから全てのものに無意識に欠点を探して接するようになってしまったのだろう。完璧なものを見ても粗を探してしまう。何か劣ったものを持っていたとしても常に粗探ししている自分と比べて病む。説明し難いなにかがずっと覆い被さってるようで重い。楽しいことをしても楽しいことの反対側を考えてしまう。
薬を飲めばスッとする。一旦忘れる。でも切れると猛烈な嫌悪感に襲われる。何に悩んでるのか聞かれると分からないのに、いつも何かが辛い。自分と関係のない完全な赤の他人の幸せ。他人の不幸。友人の幸せ、不幸。全て全てヘイトになる。なんでなんだろう。人が変わってしまったみたいで自分ですら追いつかない。全部全部うざい、消えてしまえ。
話ぐらいなら聞けますよ、という病院の先生の言葉も、何に悩んでるか分からない私には難しいしいらない。疲れているから休もうと思って休んでも、休んだことへの罪悪感で希死念慮すら湧く。幸せになりたい。おやすみ。