私の死ぬまで日記 70日目
こんばんは。
本当にひどい生活を送ってしまい昨日も気づいたら寝落ちしてしまっていました。
でも、昨日は沢山頑張れた。授業にも出てレッスンも受けて練習もしっかりできた。今日はレッスンを受けて疲れて寝てしまいそのままバイトの時間になってしまったがまだ週の初めだし生理中なので少し甘やかした。
自分の容姿に不満を持っているのに過食嘔吐で体重が増加してしまい今日体重計に乗ったら過去最高の体重になっていた。こんな生活をしていたら当たり前だよな、と思い反省しつつも過食嘔吐がやめられない。このままではもっともっと見苦しい姿になってしまう。焦る。焦るとストレスで過食してしまう。普通にご飯を食べることがいかに幸せか、病気になってからすごく考えるようになった。おいしいな、とか幸せだな、とか自分の体型や容姿に囚われずに自由に感情を抱けることほど幸せってあるのかな。衣食住のうちの一つが欠落してしまう。衝動的に食べ物を口にしてしまい罪悪感から吐いてしまう。何も知らない人からしたら「食べるなよ」と思うがひどい時は無意識に寝ている時に調味料を食べてしまうことがある。何にストレスを感じているんだろう、ストレスの根本を潰せばいいのでは、と思うがストレスの要因は「食べてしまうこと」そのものなので負のループだ。いつか治る。いつか終わる。過食嘔吐のせいで食費が爆上がりした。食費がかかると余計に夜職をやめられなくなる。もうどうしたらいいんだろうな。わからないから今のままとりあえず生きるしかないんだよな。お酒を飲んで忘れて死んだように眠る、それが今幸せな瞬間かもしれない。情けないな。オーバードーズしたいよ。寝てしまいたいけどなんだかできない。オーバードーズで大切な人に失望されたからかもしれない。ストレス発散法がトラウマになってしまった。
自分を汚く見せることで実際の自分とギャップを少なくする自己防衛法はある気がする。最近無意識にやってしまう。とても自分の存在ややっていることが痛いな、と感じる。誰に向けて誰からの防衛なんだろうと考えてもわからない。自分が何をしたくて何をしているのかわからなくなってしまった。まだ退院は早かったのだろうか。失うと大切に思えて沢山あると大切さを見失う。とても私は人間的だと思う。大切さを痛感して焦り、手に入れたら疎かにしてしまう。お父さんお母さんごめんなさい。期待しないで。明日は絶対食べたくない。食べ物も時間も消えてしまえ。おやすみ。