私の死ぬまで日記 1.5日目
どうしても書きたいことができてしまいました。早い。自分でもびっくりした気持ちを整理するような感じで書いていきます。
彼氏に振られました。ちゃんと心の奥底で自分で理解していたので受け入れられました。だけど人間はここまで水分を排出しても大丈夫なのか?というほどの涙が出ました。出続けている。
何かのきっかけで意思が揺らいでくれないかな、とかもっとああすれば良かったのかな、とか私が普通の人間で普通の女の子で普通に人間と接することができる人間だったら良かったのにな、とかどうしようも無いことばかり考えてしまう。
私が私で生まれてきたのになぜ私が否定されないといけないんだろう。なぜ私はいつも上手く生きれないのだろう。なぜ私はいつもチャンスを逃してしまうのだろう。考えたらキリがない。
なぜ私が否定されたか自分が一番理解している状態が一番辛いと思います。なぜなら私はこんなに20年生きて来ただけで沢山辛い思いをしてきたのに今が一番辛いからです。
いつ死ぬか分からない彼女vsどうせ死ねない私 に敗北しました。私はいつも死ねない。生命力が異常だ。
普通の女の子として見られたかった。何も知らなかった時は好きだって言ってくれたじゃないか、知った瞬間逃げるなんて卑怯だ。
色々言い分はあります。言いませんでした。言ったら自分が一番惨めになるからです。
自分が死ねないと分かっているから「いつ死ぬか分からない」「関わりたくない」「普通じゃない」って思われるのが一番辛いです。だって死ねないんだもん。死なないんだもんどうせ私。今日もどうせ死ねずに一瞬一瞬を後悔しながら生きるんです。生きちゃうきっと。
普通になりたいよ。普通の状態が分からない。普通って非常にロジカルだと思う。普通の人は普通がどんな状態か考えないってほんとですか?
生まれた状態で少しおかしくて環境にもまれてだんだん変になって最終形態の現在私は普通の人じゃないから普通に愛してもらうことは出来ないのだろうか。普通の人として関わってもらうことはできないのだろうか。
自分が考えて考えた結果に過ごしている普通が普通じゃないのに普通の人がいい、って私は一生愛されない。そう思ってしまっても仕方がないと思う。普通に愛された経験がないから。変なことして変な子が目立たないように飼育されて普通にさせようさせようって必死に飼育されてきたのだから。
私だって愛されたい。愛される権利はある。でも普通じゃないだけで途端に難しい。
いつ死ぬのでしょうか。どうせまだ死なない気がする。