私の死ぬまで日記 129日目
こんばんは。
今日は躁鬱の波がとても激しかった。ここ数年の精神をこうギュッと一日に詰め込んだような、言い方は難しいがそんな一日だった。
異常にやる気がありすぎた午前中から午後のレッスンをお休みし帰宅したと思えばモチベーションが高まりピアノを弾き精神が落ち着かずに人の家に転がり込んだ。
一生懸命に生きた。
私の気を引こうと私の気持ちを分かったかのようなことを言う人がいる。最近言葉なら幾らでもなんとでも言えると感じる。以前までの自分は自分に理解を示されることで承認欲求を満たしていたので今の自分は理解した素振りをされると腹立たしい。分かるはずがない。同じ病気の人がいたって、それぞれの人生があり、100パーセント理解出来る訳では無いのだ。
理解した素振りをされ、実際に何か起こると逆ギレされる。全て自分から責任を解放した言い方をするとこういうことが生きていて何度もあった。何回も言葉を信じよう信じよう、と自分に言い聞かせ自分を洗脳させてきたが結局は洗脳されていたぶん解かれた時の喪失感と絶望感は計り知れない。
最近は常に脳が休まらない。常に緊張状態。なにかしていないとソワソワする。一瞬一瞬ではなく少し広めに見た時今は躁状態なのかな、と思う。六年目。あと何年だろう。おやすみ。