私の死ぬまで日記　80日目

こんばんは。

今日は久しぶりに何にも予定のない1日。本当は11時に美粧院を予約していたのだが起きたら昼過ぎで無断キャンセルになってしまった。正直過食嘔吐してしまう気がしたが今日はしないで済んだ。最近というかこの一週間はしない日の方が多い。今日も昼下がりにメンタルが危うくなった時間があったが何もせず精神安定剤を服用してひたすら寝た。どんだけ寝れば気が済むんだってぐらい寝た。

今日はせっかく何もなくなったので久しぶりに丁寧な生活を心がけた、と言ってもひたすら眠っていたわけだが合間の時間に洗濯機を回したり掃除をしたり今日は自炊だってした。昼は麺を茹でソースを温めただけのレトルトだったが夜ご飯は自分で肉じゃがを作った。冷蔵庫のものがほとんど腐りかけていたので救済した。全て勘で作った割に美味しい。お客さんにもらった加賀の梅酒で晩酌した。

あっという間に終わった1日。予定を詰め込んでいる日より体感短い。単純に起きている時間の問題もあるが。明日のために無理やり寝ようともうこの時間に薬を飲んだ。これを書いたら寝るだけ。

ピアノはほんの少し触れた。自分の気分で弾くのがちょうどいい、なんて言っていられる時期でもないけどピアノで食べていくわけでもなければ自己満足の押し売りのようなところがあるような気がするので。第一無理してもメンタル壊したらね、と思い今日は休憩。全部全部休憩。課題、終わってないけど。

今日は少し考え事した。昨日からの続きなのだが、ダックシンドロームのこと。高校時代の担任が「大学は手段」だと言っていた。頑張って頑張って名門大学生、」という肩書きを手に入れたが大学に入ることがゴールになってしまう。外国に比べて日本は入るのが難しい割に入ってしまえば大半は大卒の肩書きを手に入れたも同然みたいなところがある気がする（あくまで私の主観です）。大学4年間、本当に学びたいから進学する人ってどれぐらいいるのだろう。自分はどうだろう。肩書きを考えていたら浪人していたかも（笑）。肩書きって本当無駄。学歴で物を測るのを否定するわけではない（学力はある程度の努力量だと思っている）が、それを獲得した時点で目標達成してその後空虚になってしまうって。本末転倒、な気がする。言葉選びがあっているかはわかりませんが。

そんなことを考えていたら1日が終わりました。明日からまた頑張って生きよう。頑張らなくてもいいけどある程度頑張らなければならない時期なので。自己満足なんだけどね。寝れるかな。おやすみ。