私の死ぬまで日記 150日目
こんばんは。
容姿のコンプレックス、自己肯定感の無さを拗らせた結果「承認欲求モンスター」となった私の自分語り。
私は中学生の時父方の祖母に「あなたは〇〇家(名字)の顔をしてしまっているから整形しな(細かい言い回しは覚えていない)」と言われてから異常な容姿コンプレックスを抱いている。もちろんそれだけでは無い。高校時代に付き合った彼氏に「笑った顔がブサイク」と言われたこと。「マスク美人」と言われたこと。親戚に会う度に「またふっくらした?」と言われたこと。自分が好きだった人が美人と付き合ったこと。色々あるが祖母に言われるまで自分がブスだと気付かない頭お花畑の幸せな人間だった。たまに自分がブスだと気付かないままそれなりに楽しい人生、のほうが幸福度高かったのかもしれないと思うがトラウマを植え付けられたことを除けば自分がブスだと気付くいいきっかけだった。
高校時代にそこから摂食障害になり、躁鬱と人格障害を併発し大学生になってから整形し始めるのだが、そこから自分の承認欲求が爆発し始めた。整形しても整形してもブス、人並みの顔面になれない、だけどこんなに辛い思いをしてお金を貯め、こんなに痛い思いをして整形して、それでもブスで自己肯定感が地の果てまで落ちる。でもたまに可愛いって言って貰える事が増えた。それが例えヤリモクだったとしても構わない。その場だけでも自分だけを見て自分だけを可愛いと言って貰える、そこにありえないほど執着してしまい今の人格が形成されていると思う。
今の私はというと、ひとつのコミュニティがあればそこで一番可愛いのは私であって自分は相手のことを好きでなくても相手は私のことを好きでないと気が済まない、というところまで拗らせている。なんの努力もせずに好きなものを好きなだけ食べて、化粧も研究しないデブスにこんだけ努力してきた私が負けるのは気に食わない。デブスなんか見てないで私を見ろ。どんどんどんどん人間として欠落してきている。欠陥物件。褒められたくて認められたくて仕方がない、それも容姿で。整形しても整形しても足りない。水商売はやめたから整形はかなり難しい。自分のことを一番好きで毎日毎日可愛いと褒めてくれ自己肯定感を高めてくれていないと生きていけないし生き甲斐がない。ほんとうにくだらない人間だ。もっとほかに考えることがあるだろ。そんな自分が醜くて大嫌い。
おやすみ。