私の死ぬまで日記　94日目

こんばんは。

ようやく本番ラッシュがひと段落しました。

なんだか最近本番とは関係ないところで傷つくことが多い。お酒の席で心ない言葉を浴びせられたり、ストレス発散に使われているだけなんではないかと思うような言葉を言われたり、ただただ暴言を吐かれたり。とにかく自分に特に非がないのに傷つくことが多かった。なんだか疲れた。

例えば同じ時間努力した人がいたとしてその人と自分が全く同じ結果になるとは限らないじゃないですか。要領のいい人悪い人はいる。要領が良くて特にこれまでこれといって何かができなくて悩んだことがない人ってなぜ人が同じことをできないのか理解できないのに、その理解できないということに気がつかないことが多い気がする。生きづらさは人に優しくなるための試練のように思える。自分が体感しないと分からないし分からないことに気づかないことって生きていて多い。指摘しても論破してくる。人に優しくなれる人生か、自分が成功し続ける人生ってどっちがいいのだろう。私は優しくありたい。なんでか分からないけど。

私は顔に自信がなく顔が嫌いで、顔で物事を判断されたりすることを嫌ってきたはずなのに、どこかで自分も顔で判断して「なんでこの人が幸せになれるのだろう」と無意識に考えてしまう。そんな自分がまた嫌いになる。どこかで見下していてどこかで人にされて嫌だったことをしてしまう。全く優しくないっていうか人としてダメだな、と思う。常に人として完璧でなくてもいいしそんなことは不可能だとは思うのだが、人にされて嫌なことは自分もしないって散々習ってきた人としての常識を守れないのは最低。なんだか開放感に満ち溢れているはずなのに少しのことが気になってイライラしたり自分に余裕がなくて今日の自分は大嫌いだな。許せない。

今日も今日とてよく分からない日記になってしまったが今日の自分の一部だ。明日こそ自分を好きでいたい。誰よりも好きで自分に期待しているからこそなのかもしれないな、とも最近思う。期待したいけどしたくない。ストレスフリーを望みながら自ら負荷をかけてしまう。いつ幸せになれるのだろう。涙出てきた。ごめんなさい。何に許されたくて何に対して謝っているのだろう。消えたい消えたい！って叫んでいるときより今静かにそっと消えたい、って思っている方がなんだか真剣な気がする。死にたいのではなくて消えたいな。フェードアウトしたい。幸せになれる気がしない。幸せのハードルを上げているのも自分なんだけどね。早く眠りにつきたい。今日はなんだかここ最近で一番ダメな日だった。おやすみ。