私の死ぬまで日記 104日目

こんばんは。

今日も本当に何も変わらない一日を過ごした。今日に関しては本当に変わらなかった。

昼寝し過ぎを防止するためにソファで昼寝してみたが普通に爆睡してしまった。何があっても毎日前調スケールとアルペジオだけは弾くと決めたのでそれだけは弾いて急いで化粧をして職場へと向かった。

毎日昼寝するかしないかは置いておいてとりあえず午前中に一度起床するマイルール、本当に精神衛生に良い。その日一日なにも出来なかったとしても午前中に起きただけで人間を保てている気がする。あと、毎日決まった時間にカーテンをあけ日光を浴びると少し元気になる。

四連勤したが、明日はおやすみだ。明日は再来月に行うコンサートの初伴奏合わせをする。毎日予定があるって素敵。コロナの自粛ってなんだったんだろう。ただただ色々なことに敏感になって自分に余裕がなくなって、でも時間は有り余るから自分を沢山見つめ直して。結果的に良かったのか良くなかったのか分からないけど、毎日予定があると現実逃避できる。何が現実か分からないけどこの場合現実とは「自分のことを必要以上に考えてしまうこと」ということにしよう。よかったような、悪かったような。

四連勤してとても疲れたけど、沢山反省も学びもあった。時間の使い方、特に睡眠時間についても改めて考えるきっかけになった。薬の副作用でどうしようもなく眠たくても、薬を飲まないと生きて行けなくなってしまった以上考えて向き合っていかなければならない。鬱病は甘え、というのは違うが、鬱病という病名に甘えて何も考えずに諦めてしまうのは甘え、だと思う。何も関係ない赤の他人が鬱病患者に対して「甘え」っていうのはお門違いだけどね。今日はこれぐらいにして寝ます。で、また同じ時間に起きて生きる。おやすみ。

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